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人それぞれの感覚

ものすごいボリュームのつけまつげをしている人に会いました。
良くない感想なのかもしれませんが、話をしているこちらの気分が悪くなりそうなほどのボリューム。

だけど、本人はそれが大変気に入っている様子。
それをかわいいと思っている様子。


古い会員証をお持ちのお客様。
そのお客様に対して、そのカードは15年前のものです。今はスマホのアプリがあって…。と平気で言える人。

その表現は適切ではない気がするけど、たぶんと言うか、確実に本人には悪気はない。
適切な表現をしていると思っているはず。


人の感覚って怖いなぁと思いました。
自分が正しい、良い、かわいいと思っていても、周りにはそう映らないケースがあるということ。

今回のようなファッションだったり、表現方法には、どうしても個人差が出そうです。
そして、本人には悪気やずれている感覚が無いということ。

ずれているのは僕の方だという可能性もあるということ。
少なくとも、その人たちからすれば僕はずれていることになるはず。


ただ、少数派であることはほぼ間違いないと思うので、そういう人たちに引っ張られないようにしないといけないですね。
目を向けるべき人を間違えないようにする。

全ての人と分かり合えることの難しさを再認識した出来事でした。


昨日の記事。

どんどん成長していってほしいです。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!