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名前について思うこと

僕の名前は『げんき』と言って、漢字はそのまま『元気』です。

僕には2人の子どもがいて、それぞれ名前を考えました。
考え方の第一段階としては、小学校の1、2年生で習う漢字を並べて、そこから選ぶ、でした。

要はなるべく簡単な漢字にしたかった。
元気という字も、2年生までに習う漢字で、僕は2年生までに苗字含めて全ての漢字を習いました。

価値観の違いなので、良い悪いではなくて、僕の考えという前提で読んでください。
全く悪気はないです。

前々から不思議で、世の中には『げんき』という名前は結構存在していますが、『元気』という名前はなかなかいない。
『元輝』とか『玄輝』とか、すごく難しい感じ。

僕からすると、音と意味があっていない感じ。
『げんき』は『元気』じゃないの?と。

ちなみに、下の子は『こはる』という名前で、漢字は『小春』。
山口百恵さんの歌詞にある通りです。

これも『心晴』とか『心陽』とかが人気みたいで、音と意味が変わっている。
それに、『心』という漢字は、書くのが難しい。

難しい漢字は書くのも大変だし、人に伝えるのも大変です。
試験時間で言えば、1秒くらいのメリットはありそうです。


名前って、いろんな意味を込められて付けているんだなぁ、と改めて感じます。
漢字って奥が深いです。


昨日の記事。

いろいろ気持ちが切り替わった新年度でした。

心の底からの、ありがとうをお伝えします!