別れの法則
『引き寄せの法則』というものを聞いたことがあるかと思います。
それと対をなして、『別れの法則』というのもあるそうです。
自分が今いるステージによって、周りの人も変わっていく。
出会いがあれば別れがあって、それは自分が進化しているんだから避けられないこと、という感じです。
小学校の時のお友達とずっと付き合っていないように、ステージが変われば周りにいる人が変わってくるのは当たり前のこと。
それを受け入れましょう、とのこと。
思い返してみると、小学校の時のお友達との交流はほとんどない。
SNSで繋がっているので、そこで近況を知れる人が何人かいるくらい。
中学、高校、大学でもそう。
社会人になってからのお友達ですら、年に一回会うかどうか。
年に一回も会わない可能性の方が高い。
会う理由が無い。
僕の友人に、高校時代のお友達と未だに遊んだりしている人がいます。
地元を離れてしまった僕にはなかなか難しい行動ではあるけど、それはそれで何となく羨ましい気持ちもある。
だけど、今、高校の時のお友達と、例えばお酒を飲みに行ったとしても、話す内容が見つからない。
たぶん話も噛み合わないはず。
良く言えば、積極的に新しい出会いを探している。
悪く言えば、長いお付き合いができない。
どっちが良いのでしょうか?
昨日の記事。
この本の中に、『笑顔でいること』の重要性が書かれていたので、なるべく笑顔を意識して1日過ごしました。
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