できそう、と、できる、の差
最近、お仕事でレジを打ったりしています。
今までもお金を扱うお仕事はしてきたつもりですが、現金を扱ったり、クレジットカードを扱ったり、目の前でお金が動くことってあまり無かった。
これ、結構ドキドキします。
何度か現金で回収するという経験もしたけど、やっぱりそれはレアなケース。
会社の口座にお金が振り込まれたのを、経理部門に確認して、お客様にお礼を言う感じ。
少し離れたところでお金が動いている感じがありました。
入っても、入らなくても(入金の催促は嫌だったなぁ)、どこか他人事と言ったら良くないけど、実際にお金を見ることは無かった。
だけど、今は違う。
目の前でお金がどんどん動いていく。
現金、クレジットカード、スマホ決済、いろんな方法で、お金が動いていく。
額こそ小さいけど、間違うわけにはいかない。
逆の立場だったら、1円でも間違えられたら嫌なので、自然とドキドキしてしまう。
なので、レジを打つ手が、とても不自然です(笑)
こういうのって、見るのとやるのとでは大違い。
見ているだけなら、何となくできそうな気がしてしまう。
だけど、実際にやると、ドキドキするし、手の動きも不自然だし、何なら怖さすら感じる。
この歳になって、こういう経験ができるのって、とても幸せなことなのかもしれません。
そして、とてもおもしろいです。
僕の最近のお仕事について興味がある方は、この記事を読んでみてください。
(有料ですが…。)
昨日の記事。
野球に走り込みは必要か?という内容です。
宣伝です。
良かったら読んでみてください。
心の底からの、ありがとうをお伝えします!