モチベーションの回復方法-軽度

最近はモチベーションについていろいろ書いていますが、今日はモチベーションの回復方法について書いてみます。モチベーションが落ちてしまったときに何ができるのか、私なりの提案です。

今日書くのは、長時間お仕事をして疲れが溜まり、モチベーションや集中力が落ちてきたときの対処法です。本格的にモチベーションが落ちてやばいみたいなときのことは、明日か明後日にでも書いてみます。

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【とりあえず運動する】
「モチベーションの維持に運動がいい」と書きましたが、ちょっとしたモチベーション低下なら、これにも運動がききます。自然の中で30分くらい、ちょっときつい程度の運動をしていると、いつの間にか元気が出てきます。肉体疲労があまり溜まっていないなら、軽めの運動をした方が疲れも取れるでしょう。

例えば私は海の近くに住んでいるので、去年の夏とかは、休憩がてら海に泳ぎにいってました。かなりの量こなした後、「構成をもう少しやりたいな」みたいなときに海にいって泳ぐと、割と精神が回復するんですよね。ちなみに、そのときに生まれて初めて夜の海に入りました。入るまでは怖いんですけど、入っちゃうと割りと怖くないもんなんですね（危ないんでおすすめしません）。

ただ、身体が疲れてるときは無理して運動しないでください。

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【お風呂に入る】
長時間働いて疲れが溜まってくると、ちょっとした休憩を入れたくらいではリフレッシュできなくなってきます。「そろそろやばいな。でももう少しやりたいんだよな」というときは、浴槽にお湯を張ってお風呂に入りましょう。かなりリフレッシュできます。

例えば私は、ここ最近毎日スイカの収穫にいっていて、肉体疲労がけっこうやばいです。この状態で運動しても逆効果ですし、「ちょっと横になってから…」みたいなのは、なんというか焦ってしまってうまく休憩に集中できません。なので、お風呂に入ってから仕事するようにしてます。畑から帰ってきてすぐにお風呂に入れば、夜にお風呂入んなくていいわけですから、効率的です。

20分くらい横になっても疲れが抜けない感じがしたら、先にお風呂入っちゃいましょう。

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【あきらめて寝る】
「今日はもうどうしてもできない」みたいなときは、早めに寝て、翌日に回しちゃうのもありです。一晩寝れば疲れも、いやな気持ちもけっこうリフレッシュできます。心と体をリセットして、明日の自分に任せちゃうのもありですね。

ただ、毎日この感じだと困ります。明日に回す羽目にならないようにしっかりお仕事すること、明日に回すんだったら、起きたらちゃんと仕事することを意識してください。

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【やりやすい作業からまとめてやる】
モチベーションの維持について書いたとき、「無理やりにでも量をこなすのが、いちばんモチベーションアップになる」という話をしました。ただ、その「無理やりやる」のができないから、困ってるんですよね？

そんなときは、今やっていることは後回しにして、得意ジャンルの書きやすい記事や構成をやってみてください。特に構成は1本1本に時間がかからず量産できるため、モチベ回復に適しています。

「構成つくってそのまま執筆」だと、どんな記事書けばいいのかわからないから、これからやる作業が大変かどうかもわからず、取り掛かるハードルが高いです。「構成をまとめてつくってから、まとめて執筆」だと、構成ができている＝どんなこと書けばいいかだいたいわかる＝大変さもなんとなくわかるので、取り掛かりのハードルが低くなります。私はね。

辛いときは、構成をある程度まとめてつくったらお仕事おしまいにして、翌日一気に本文やるのがおすすめです。

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以上です！

モチベーション下がるときってだいたい疲れてるときか、「こんなん終わるわけねーよ」って絶望してるときです。絶望しているときは、どのくらいで終わりそうか目処をつけるために構成をまとめてつくっちゃうとか、1日何本やれば終わるのか計算するのが、個人的におすすめです。