アカツキの代表取締役をおりて、バトンを渡します。
みなさま、はじめまして塩田です。
本日、アカツキから、非常に大きなリリースを発表しました。
概要は、
1) 僕がアカツキの代表を退き、非常勤取締役兼ハートドリブンコーチとして関わること
2) 新たな代表取締役の香田を中心にExecutive Leadership Team(以下:ELT)を作り、取締役会とELT がフィードバックし合う新しい形のチーム経営に移行すること
3) ゲームを軸としたIPプロデュースカンパニーになり、グローバルで突き抜ける挑戦をしていくこと
4) 僕個人は、ハートドリブンな世界を広げていくために、ビジネスだけじゃなく様々な活動にチャレンジしてくこと
です。詳細はリリースを読んでいただきたいのですが、オフィシャルなアナウンスだけじゃなく、背景にある想いとか分かち合えればと思ってnoteを書きます。
まさかの初noteで、長文ですが、是非僕と関わってくださった皆さまには読んでいただけると嬉しいです!
■今の気持ち。「最高の10年。いろんな奇跡に感謝」
アカツキメンバーやみなさんに分かち合って、今の気持ちは、寂しさや怖さもあるけど、それ以上に、アカツキという奇跡のような会社と、僕の人生に関わってくれた人たちへの感謝で溢れてる。
アカツキで旅したこの10年は最高だったなぁ。ありがとう。そして、僕はアカツキっていう会社が本当に好きで、愛してるんだなぁと。
年末にCOOの哲(香田)と一緒にハワイのカウアイ島に旅行して、10年の振り返りをしながらゆっくり色々な話をした。代表取締役っていう役職をおりようと思ってることも含めて。
2人で分かち合うほどに、当たり前だと思っていたアカツキでの日々や、一緒にいるメンバーが本当に奇跡だなぁと感じた。なんていうか、暖かくて、自然体で、ピュアで。バカやったり、失敗したりもたくさんあるけど、でも一生懸命で。お互いが思いやりを持ってる。
よく、社長は孤独っていう話があるけど、僕はそんなことなかった。
もちろん意思決定する時に、怖さや葛藤はたくさんあった。未知で怖いことでも決めないといけない場面はあった。厳しい意思決定をしなければならない事もたくさんあって、苦しかったこともある。
でも、それを分かち合うことや相談することが許されている場所だった。
弱さを表現しても、受け入れてくれる場所があった。
経営会議や取締役会だけじゃなく、色々なミーティングの中で、悩んでいること、本当はこんな意思決定したくないとか、悲しいとかが分かち合えた。色んなメンバーに相談して、意思決定ができた。
僕がかっこつけなくても、信じてくれる、助けてくれるメンバーがたくさんいた。
「げんちゃんかっこつけてない?無理してない?」って心配してくれるメンバーに囲まれてることは、僕にとっては本当に力になった。
それでも、目立つのが好きでかっこつけちゃう僕もいて、でも、「まぁ、かっこつけちゃうところも元規さんの特性っすねぇ」ってつっこまれたりするのも嬉しかった。
僕も「また、かっこつけちゃった」とか「むっちゃ、びびってるんだけど」「この交渉、本当はやりたくないんだよねぇ」とか「これ助けてくんない?」とかそのままを言えた。
みんなも、忖度なくオープンに意見を言ってくれることが嬉しかった。もちろん言えない時もあったと思うけど、「あ、忖度しちゃったかも」とか「それ忖度してない??(笑)」とかって突っ込める雰囲気があった。
だから、むしろアカツキでは”代表取締役の塩田元規”じゃなくて、”ただの塩田元規”でいれた場所だった。
いや、より子供っぽい”げんちゃん”がたくさん出ていた場所だったかもしれない。
そんな環境って奇跡だなぁって改めて思った。
それに、気持ちを分かち合って相談することで、より深い視点で考えられて、意思決定自体も進化した。ミーティングの途中で一旦決まりかけたことが、誰かの違和感やモヤモヤの分かち合いからもう一度ゼロベースで考えて、全く違う結論になることもたくさんあった。でも、振り返ると、そんな時はより良い意思決定になってた。
今回の僕が代表取締役をおりるっていう意思決定もそうだ。
年末に哲と話した時も、年明けにメンバーと話した時も、体制変更に対する前向きな思いだけじゃなく、不安や、葛藤も含めて分かち合えた。結果、次の代表や体制を決めるだけではなく、そもそも理想的な経営チームや経営のシステムはなんだろうという問いを長い時間かけて話し合えた。
結果、ELTと取締役会がフィードバックし合う新しい形の経営体制ができた。ELTメンバーや僕自身の役割が明確になり、アカツキに対する自分の貢献の形もクリアになった。また、経営リソースを分散させずに、集中させてグローバルで突き抜けてるという戦略も見えた。
清々しい、後悔のない意思決定が経営チームみんなでできたと思うし、今は、アカツキの未来の可能性を今まで以上に信じることができてる。
もちろん、僕はアカツキで最初からなんでも分かち合えたわけじゃない。
たくさん孤独感を感じていた時期や、弱音もはけなかった時もある。
でも、アカツキと僕自身が作りたいハートドリブンな世界と組織に向き合ってきた。事業(Do)だけじゃなくて、在り方(Be)も大切に、一歩一歩組織も人も成長・進化を続けてきた。
それが今のアカツキを作り、支えているし、アカツキはこれからも進化を続けると思う。
目標達成するだけの組織じゃなくて、チームのみんなと、事業にも、自分たちにも、大切な想いや問いにも、諦めずに、向き合い続けて、進化し続けていく。それがアカツキのスピリットだと思うし、これからもそんな組織であり続けると信じている。
■なんで代表をおりようと思ったのか。
正直、明確に一言でいえないし、ロジカルに整理して伝えるのも難しい。
言葉では説明できないものがたくさんある。この3〜4ヶ月の間にメンバーと話しながら、代表を変わることの意味自体が変化・進化してきたから。
ハートドリブンな世界。
一人ひとりがワクワクする喜びの中で活動して、それが他の人の幸せへもつながっていく。お互いを思いやりながら、一人ひとりが自己表現できる世界。そんな愛のある世界を作りたいし、僕もそんな世界で自己表現したいってずっと思ってきた。
その想いは全く変わらないし、むしろ強くなってる。でも、「ただなんとなく今を継続していくこと」は違うと思ってた。
10年っていう区切りのタイミングだったことも大きかったと思う。
哲朗と2人で創業した時に10年はやろうって決めたこと。
今年の4月で自分の父親が死んだ年齢(37歳)になること。
そんな節目もあって去年、書籍の「ハートドリブン」を出版させてもらった。それとともに、僕の人生の第1章は完了して、これまでの人生を受け取って、分かち合えた気がした。
37歳で人生終わるかもと思っていきてきたけど、37歳以降の人生があったら、今までとまた違う第2章をスタートするような気がした。今まで自分の観念の枠をこえて、もっとハートドリブンな世界を表現して、広げていきたいという思いも強くなってきた。
合わせて、アカツキも次の10年に向けて、大きく進化のチャレンジが必要なんじゃないかなと思った。
僕もずっと、自分が社長をやり続ける前提で物事を考えてたけど、その前提を外したら、アカツキにとって何がベストなんだろうって考え始めた。
アカツキは、特にこの3年間、僕を含めて経営陣が引っ張る組織じゃなく、生態系やプラットフォームのような形を目指していた。主体性と創造性がより生まれる組織へ。ティール組織で言えば、家族的なグリーン企業から、進化し続けるティール組織へのシフトを目指してきた。
その中で、メンバーは以前より主体性と創造性を発揮してると僕には見えたし、10年のタイミングで代表が変わるという大きな変化がアカツキに新しい可能性をもたらす挑戦になるんじゃないかなと思った。
自分が代表を降りることが、アカツキにも僕にも進化を促すし、次のアカツキの10年を考えたらそっちのほうが可能性があると思った。
夢やアカツキの魂は変わらないけど、やり方は変わっていい。
面白く変わっていくほうがいい。変わらないものなんてつまんない。
もちろん、変化には、僕自身も怖さがたくさんある。
自分でも、別にこのまま代表やりながら色々動いていけばいいじゃん。こんなに居心地いいのに。その方が楽じゃんと思ったりもした。でも、それはメンバーにも自分にも何かごまかしている感覚が残ると思った。
自分が執着せずに、勇気を持って人生を生きていけるかっていうことが、問われている気がした。
僕にも、アカツキのみんなにも。
だから、代表をおりることも含めて、哲朗や経営メンバーと今までの10年とこれからのついてたくさん話した。結果として、新しい経営体制に変わるけど、それはただの体制変更じゃなく、経営システムの考え方のアップデートになったと思う。
■アカツキの未来と新しい経営システムについて
リリースにもあるように、アカツキはELTと取締役会が車輪の両輪のように回りながら、中長期的なビジョンの達成と成長を目指していく。
経営と執行の分離という縦の垂直分業的な切り分けではなく、お互いが横で役割分担をしながらゴールに向かっていけるような並列分業の考え方だ。
ELTが執行と機動的な意思決定を行いながら、取締役会はELTが短期視点になりすぎてないか、違う視点からコーチングやフィードバックを行う。もちろんガバナンスも行う。そのために社外取締役を今回増やしたが、ここはもっと増やしてもいいと思っている。
ELT側も取締役や取締役会に対して、サポートしてほしいことをリクエストしたり、逆に取締役会が正しく機能しているかをフィードバックする。
ELTメンバー、取締役の中も、各々の役割をかなり明確にできたと思う。
役割が明確でお互いにフィードバックできる関係があれば、より深く議論もできるし、スピード感があり、メンバー一人ひとりの個性が生かせる経営チームになるんじゃないかなと思う。
経営者はなんとなく万能感があって、役割が集中しがちだ。だから、今回はよりチーム経営で、かつフィードバックが走るような仕組みにしたかった。
僕自身、創業者で、代表取締役で、大株主だ。この3つのパワーを自分が持っていることに常に恐怖があった。いつも、自分にどうやって規律をつけるかを悩んでいた。お天道様に胸張れる意思決定をするってことは決めてた。でも、規律のバランスがとれるように、自分が常にアクセルとブレーキを同時に踏んでいるような感覚もあった。自分の中で多面的な人格を作って考えて調整してきた。本当は、それをトップが一人でやるより、みんなで一緒にやったほうがより葛藤も少ないしうまくいくと思った。
規律をつくることは、ともすればお互いのパワーで押さえつけたり、戦ったりすることもある。だからこそ、ベースとなる信頼感とか安心感があること。そして規律とは、自分たちが表現したいビジョンや在り方に対しての規律なんだと思う。そこに対して、まっすぐ向き合う真摯さが必要なんだと思う。
アカツキは、そういう仕組みの前に必要となる風土を培ってきた。
これからは新しい経営陣ととともに、アカツキはよりグローバルに挑戦していく。
グローバルに突き抜けることで、ビジョンを達成し、大きな未来を描いていく。事業の多角化から、リソースを集中して、ゲームを中心としたコンテンツクリエイションに注力していく。それを通して、ユーザの皆さん、メンバー、取引先の方、株主の方、関わる人みんなが幸せに、事業を成長させることにチャレンジしていく。上場企業として、資本市場に対して改めてどういう形で向き合っていくのかもしっかり話し合って、説明できるようにしていきたいと思う。
僕は、この新しい経営体制を作っていくプロセスを通しながら、アカツキが大切にしてきた魂の強さを確信した。
アカツキの魂、『ハートドリブンスピリット』は、言葉じゃなくて、実際の行動や場の雰囲気に根付くと思う。
それを踏まえても、新しい経営チームにはものすごい可能性を感じている。
正直、僕が経営やっている時よりも、軽やかに、素早く進めてくれそうだと思うし、情報をオープンにして真摯に議論する仕組みもよりよくなると思う。柔軟で、新しい発想で事業や組織をよりハートドリブンにしていってくれると思う。
『ハートドリブンスピリット』を新しい経営チームが引き継いでいく。でも、そのスピリット自体にとらわれすぎず、向き合い続けて進化させていってくれると思うし、そう願ってるよ。
■僕のアカツキでの今後の活動
アカツキで、僕の次の役割は、非常勤の取締役兼ハートドリブンコーチという形になる。
自分の立場をどうするかを色々考えて、アカツキに対して一番よくないと思ったのは、“会長”という表現で、自分のロールを曖昧にして、院政を敷くようなことだと思った。
代表をおりるからこそ、より一層、自分がどんな役割でアカツキに貢献していくかを宣言する必要があるなと思った。もちろん取締役会に参加する身として、取締役会、取締役が負うべき責任や貢献は当然する。でも、それ以外に僕は、コーチ的な立場でアカツキに貢献したいと考えてる。
アカツキの中長期(5年後くらい)の成功のために、取締役、ELTに対してコーチングしたり、目線を上げるフィードバックや刺激を与える。また、経営チーム全体がより強くつながれるチームづくりのサポートや、現場メンバーとも定期的に話を聞く時間を作り、少し離れた立場だから聞けることを聞き、伝えられることを伝えたい。
何より、新しく代表になる哲のサポートをしたい。僕も、哲や勝屋夫妻にたくさんサポートしもらった。それは、業務面っていうよりメンタル面のサポートで、絶対的に僕を愛して信じてくれてる相手として存在してくれる安心感だった。だから僕も哲をハグし続けられる人でありたい。もちろん業務面でのサポートもするけど、あいつが、大変になった時や不安になった時に、いつでも話を聞いてあげられる存在でいたい。大丈夫だよって言い続けてあげたい。そして、周りが言いづらくて大切なことがもしあったら、僕から伝えてあげたい。
また、コーチという役割以外にも、僕がアカツキの外で行う活動を通して得る知識や経験を、アカツキに還元したい。アカツキの事業と違う領域話は、アカツキにとって大きな刺激になると思う。またそこで出会う人や、会社をアカツキにつなげていきたい。
そして、僕が行う活動を通して、アカツキとハートドリブンのエヴァンジェリストとしても活動したい。ハートドリブンな世界を広げていきたい。
■アカツキ以外での今後の活動、ハートドリブンな世界へ
具体的な話が決まってるわけじゃない。新しいことをやるためだけに、代表取締役を降りるわけじゃないから。
ただ、僕はハートドリブンな世界に対してコミットしたい。むしろ今まで以上にそこに対する気力で満ちている。
今回のプロセスを通して、自分が本当にどうしたいのか。どうしても諦められない想いはなにか、ということをより深く掘った。
僕はどこまでも、人の可能性や愛を信じたいんだなぁと思った。そこに興味がつきない。
人が、その人らしく、才能や愛を表現できる世界。
お互い仲良く違いを認めながらリスペクトし合える世界。思いやりがあってチャレンジを応援しあえる世界。
そんな世界をみんなで協力しながら作っていきたいなと思う。
どっちらかが正しいっていう二元論じゃなくて、どっちの主張も認め合いながら、新しい何かを生み出していく。そういう世界観が必要なんだと思う。
一人ひとりが自分の人生や想いを大切にして、責任をもつ。自分の人生を自分の足で歩いていく。
それは、自分だけが幸せっていう世界観じゃなくて、自分を自分で大切にして、周りの人も大切にしていく。
お互いがお互いのつながりを感じながら、“みんな違って、みんないい”カラフルな世界が見てみたい。
人が自分を抑圧して社会を調和させるのではなくて、みんなが自分を表現してそれが調和になるカラフルな世界。そんなハートドリブンな世界で、僕もその中で遊びたい。
そして、そんな世界に向かう旅を楽しみたい。
そんな世界を広げる活動をいろんな形でできたらなと思う。
僕自身が『ハートドリブンスピリット』を忘れずに、ワクワクしながら。
アカツキがゲームやIP創出にフォーカスしていく中で、アカツキはできない領域で僕が色々な活動ができればと思う。
色々な産業にハートドリブンな会社を作ったり、そういう会社が増えるようなことをやりたいな。
ハートドリブンな学校や、ハートドリブンな銀行が作りたいなとか。
ハートドリブンをコンセプトにした街はどうだろう。日本の文化、芸術とか、それこそ感情価値が中心にあるものを紡いで、グローバルに広げてみたいなとかとか。
いろんな形で、そんな妄想を膨らましながら形にしていきたいなぁと思ってる。アカツキも含めてハートドリブンなコミュニティとか、生態系が広がっていけばいいなと。それの活動はアカツキにも返っていくとおもう。
(僕の話をメンバーにしたら図にまとめてくれた。※あくまで参考イメージです。)
ビジネスの世界はもちろんだけど、ビジネスの世界を超えて、ハートドリブンな活動家として、いろんな人と一緒に一人一人がもっと輝く世界を作っていければなぁと思っている。
今の自分だとまだインプット足りないと思ってるんで、いろんな人と話して、インプットをしながら、急がずに考えていければいいと思ってる。ただ、僕は起業家で事業家なんで、言葉だけじゃなくて、仕組みにしたり、形にすることでそれを成し遂げたい。
あと、僕は1人でやるより誰かとやる方が楽しいし、誰かとやるほうが本領発揮するタイプなんで、いろんな人とタッグを組んだりしながら、新しいプロジェクトができたらいいなと思ってる。
ただ、まずは実際のこの発表を経て、自分の感情がどう動くのかを丁寧に扱っていきたい。この10年や色々なことを感情を通して受け取っていくプロセスを味わいたい。その後で、僕の具体的な活動については、どこかでまたアナウンスしたいと思ってる。
■今までアカツキに関わってくれた皆様へ
アカツキメンバーはもちろん、この10年関わってくれた全てのみなさまへ
年末に決めてから、この3ヶ月いろんな感情が生まれてきて、たくさんメンバーに相談して、たくさん涙してって感じでした。
アカツキに自分の人生の全てを込めてきたし、自分の命そのものって感じだったから、色んなことが思い出されて、寂しくて、悲しくて、自分でも訳がわからない涙もたくさんありました。
でも、やっぱり、最高の10年だったと思う!ありがとうございます!アカツキが自分が誇れる大好きな会社で本当に幸せです。
色んな方々のサポートがあったから、アカツキはここまでこれたし、これからの未来もすごくなっていけると思います。伝えきれないほど、感謝!皆様、10年本当にありがとうございます!!
アカツキのみんなとは、役割は変わったけど、これまでと変わらず一緒に夢を追いかける旅をするので、一緒にがんばりましょ!
僕がアカツキの外でやる活動がみんなの刺激になったり、胸をはれるようこれからも頑張ります!
ハートドリブンフェスも、その内、世界中の色々な人達10万人くらいでやりたいと密かに夢見てます(笑)
皆さま、これからもよろしくです!
■哲朗へ
哲、改めて、ありがとう。喋り尽くしてきてるけど、ここで言葉でもまた伝えたくなってしまった(笑)
10年、出会ってから14年くらいか。一緒にいろんなことを乗り越えてここまできたよね。
振り返ると、なんつーかその全てが宝物だわ。本当にありがとう。
いつでも俺のことを考えてくれて、助けてくれて本当にありがとう。最高のパートナー。存在自体に助けられてるよ。
今まで哲が俺にしてくれたことを、今度は俺が新しい立場からサポートできたらいいなぁと思ってるよ。
これからもよろしく!!
■読んでくれた皆様へ
長文読んでいただいてありがとうございます。
自分が今書きたいことは書けたと思います。
世界も今、いろんな怖さに向き合ってると思います。
僕も違う観点ですが、今回、自分の怖さと色々向き合いました。
でも、僕は恐れることじゃなくて自分を信じることでしか先にはいけないんだよなぁって改めて思いました。
説明できなくてもいい。信じて進んでいけたらなと思います。
お互い頑張っていきましょう!
「Feel your heart. Trust your spirit !
Let’s make the world colorful together !!」
哲朗が書いてるnoteも是非読んでみてください!!
●哲朗のノートはこちら
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