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1ヶ月弱、LayerXでISをやってみて感じた「3つのリアルな感想」

LayerXのオオムラ(@H101998)です!
バクラクシリーズのISとして日々活動しております。

最近のマイブームはハーゲンダッツです(珍しくお酒に呑まれてしまった結果、朝起きたら見知らぬハーゲンダッツが40個ほど冷凍庫にありました)

2023年12月にLayerXのISにジョインしました!
98年生まれの25歳、社会人歴3年目での転職です。

そして1ヶ月弱経った中で、意外と外/内でLayerXの見え方が違うのではないか?と思い、少しでも多くの人にLayerXのISにおけるリアルを伝えたいなという想いで表題の通りの内容を書こうと思った次第です!
(「書くのが面倒くさくなりそうだからちょうどいい数くらいの3選にしました」というのはここだけの話)

どういう人に読んで欲しいか

  • LayerXって実際どんな会社なの?気になる!という方

  • 他社のISがどういうことをやっているのか知りたいという方

  • 初転職してみた人の心情が知りたい方


LayerXのISはどんな組織?オオムラは何をやっている?

・現在インターン含め30名弱(私が入社した時は20数名だったので急拡大中)
・組織構成はバクラクシリーズのプロダクトごとのチーム+Enablingチーム(新入社員の独り立ち支援)
・私は下記流れを辿っています。
2023/12 前半:インプット/コールロープレ
2023/12 後半:バクラク請求書受取/発行/申請をメインで取り扱うチームにて主に直近Webサイト・SNSなどを経由して獲得した見込み顧客へのアプローチ
2024/1 ~現在:バクラク経費精算をメインで取り扱うチームにて直近/過去Webサイト・SNSなどを経由して獲得した見込み顧客へのアプローチ+過去お打ち合わせを行なったお客様へのアプローチ etc…

元々LayerXに持っていたイメージ

私はLayerXにおけるコンパウンドスタートアップへの挑戦や羅針盤、ISの方々に惹かれて入社しました。

しかし、入社前は正直に言うと下記のようなイメージも持ってました。

・イケイケスタートアップ(もはやスタートアップとは?のレベル)
・ビジネスエリートみたいな人しかいなさそう、なんか怖そう
・アベンジャーズっぽい、果たして自分いくら結果を出したとてバッターボックスに立てる機会はあるのか、、?

実際に1ヶ月弱、業務を行ってみて感じたこと

①みなさんめっちゃ良い人(=全然怖くない)

新卒、中途、インターンなど色々な方が色んな部署にいらっしゃいますが、本当に皆さん良い人だなという印象。

Slack、Gather(バーチャルオフィスのツール)で質問すればみなさん回答していただけるので最速で立ち上がることができる心理的負荷の少ない環境。

ランチやサッカー、ボードゲームなどのSlackの雑談チャンネル(数えたら161個ありました、すごい)で他部署の方とも交流できるので「知らないから怖い」みたいなことも少ない。

基本的にSlackの他部署のやり取りもオープンに見ることができることもめちゃくちゃ良い(まず最初にこのSlack環境に感動した)

私がロープレ合格した際のSlack(他部署の方からもめちゃくちゃスタンプいただきました!)

②コンパウンドスタートアップはめちゃくちゃ難しい、けどやりがいしかない

現状バクラクシリーズでは6つのプロダクトがあり、法人の支出管理を中心に課題解決できるサービスです。

各プロダクトを通じて多岐にわたる課題を解決できるからこそ、ISとしては各企業の各担当者様合わせて、どのプロダクトを切り口に価値提供できるか深く考えていかないといけない難しさ(=楽しさ)があります!

1つのプロダクトを入り口に、他のプロダクトでも興味を持っていただけることもあるのでIS起点で事業成長に貢献できる可能性を秘めているのがとんでもないやりがいだなと思っています。

今はアプローチの手法や角度をもっと科学していきたいなというお気持ちです、、!

③思っていた以上にめっちゃカオス

「LayerXってめっちゃ強そうだよね」とかよく言われますし、私もそう思ってますが、それとは別に組織環境はめちゃくちゃカオス(=伸び代だらけ)だと思います!!!!!

下記が状況の一例です。

・当然事業は成長しているが、そもそもの目標値が高いので課題もめちゃくちゃ多い
・インボイス制度や電子帳簿保存法などの法対応という波だけに頼らずサービスの価値をお伝えしていくため、今までとは違った切り口での価値提供が求められている
・ここまで急成長してきたからこそ、仕組みが全然追いついていない

総じて課題が山盛り。
そして実際に課題解決のために私が着手させていただいていることもあるので、手を挙げればなんでもやれるとはまさにこのこと、楽しいですね!!

今後もプロダクトが増えて、事業が成長していくと別の課題が増えていくと思うのでバッターボックスに立つ機会はまだまだ増えそうだなという所感。

最後に

いかがでしたでしょうか??

入社して間もないですが、思っていたよりもかなり楽しく働けている自分がいるのでLayerXのオフィスがある方向には足を向けて寝られないくらい感謝が止まない日々です。

そしてこの記事を読んでいただいた方に少しでもLayerXのリアルが少しでも伝われば幸いです。

もしもっとリアルな情報が気になる方はX(@H101998)でのDMや、下記から話しましょう!

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