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「喋り」の能力を鍛えたい。

日々、映像授業の撮影に向けて最大限の準備をして臨んでいる。
これはこれで絶対的に必要なことだし大事だし当たり前のことだとも思う。 

でも、それ以外で「喋り」の能力を日々高めていかなければというのを感じている。この「喋り」の能力というのは根本的に人が持っているものだ。

「喋り」というのは生まれた時から自然にやっている。だから、特別に何か練習したり、伸ばしたりする必要がないんじゃないかと思ってしまいがちだ。自分も今まで「喋り」に対して深く向き合ってこなかったと思う。

授業内容を「どうやって教えるか?」ということに終始して、根本的な自分の喋りというものに対して意識してこなかった。というより今の自分の能力で満足していたというのが本当のところかもしれない。

でも、この喋る力ってまだまだ伸ばせる余地があるのではないか。そんなことを思うようになった。

歌手が毎日歌の練習をして上手くなっていくのと同じように、喋る練習をすることで能力は上がっていくと思う。具体的にこの練習をするべきというのは分からないが(例えば、上手い人や自分に近い喋りで理想的な人を真似るとか、シャドーイングするとかだろうか)、日々喋ることに対して向き合って練習していきたい。

それが映像授業にも大きく影響を与えるはずだ。

ラジオ更新!
#18 喋りの能力を鍛えよう!

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