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不思議なレクサス

ES350に乗っている。レクサスだから滅多に壊れない。本体は。でも不思議なことにタイヤとバッテリーがしょっちゅう交換になる。

まずタイヤなのだが、純正で付いていたミシュランのエナジーセーバーが2万マイルで溝がなくなって4本交換。しかし、そのあと2万マイルで前2本の溝が足りず、また交換。これはメーカー保証が効いた。それでも交換費用などはこちら持ちなので、出費にはなる。タイヤ屋のコメントによると、このエナジーセーバーは減りやすいらしい。それでも2万マイル(3万2千キロ)で交換は早い。ここ10年スピード違反の無い私の運転ではちょっと考えられない。

次にバッテリーだが、これも2年前に、車製造後3年の時点でバッテリーが上がった。テストの結果バッテリーの性能が落ちており、交換。84か月保証のバッテリーだったのでディーラーで無償交換。これがその2年後の最近、またバッテリー上がりでまた無償交換。84か月保証の製品が24か月しか持たないってどういうことなんだ?

タイヤもバッテリーもトヨタが作っているものではないが、トヨタ純正というか、レクサスの新車にくっついてきている物だ。

ちなみに純正品のワイパーは5年持った。

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