整地で質を高めることがコブに繋がります。
かぐら春キャンプ⑥[2022年4月22日(金)〜24日(日)]
のレポートです。
またまた、約2ヶ月前のお話。
遠い過去を振り返ります。
GW前の週末、ということで、
ゲレンデは混んでいたかな〜〜〜?
すみません、忘れました。。。
が、まだまだ雪たっぷりで、みつまたエリアも滑れるので、
午前中は、みつまたゲレンデの中〜緩斜面を利用して、じっくりと動きの質を高める練習を行い、
お昼にかぐらエリアへ移動し、午後はメインバーンのコブなどを利用しながらレッスンを進めていきました。
コブ斜面での技術を高めるには、
コブの中で正確な動きをする必要があります。
それなら、コブ斜面をたくさん滑って練習すればいいんじゃないか、、、
と考えてしまいがちですが、
それは残念ながら難しいかもしれません。
今よりも正確な技術を身につける為には、
簡単な斜面で、より正確な動きができるようになることが大切です。
いきなり難しい(実際のシチュエーション)斜面で練習しても、正確な動作を体に身につけることは難しいからです。
結果、失敗を繰り返し、失敗の動作が体に染み付いてしまいます。
コブ斜面や急なオフピステバーンなど、
難しいシチュエーションになればなるほど、一つ一つの動きを考えながら滑ることは、なかなかできません。
ですので、ある程度、正確な動きが自動的にできるように、フィーリングで体が動かせるようになる事が必要になります。
その為は、正確な動作が、しっかりと体に身につくように、
最初は簡単な斜面から練習をしていきましょう。
そして徐々にシチュエーションのハードルを上げていきます。
この後、GWからはゲレンデのコブも増えていき、コブシーズンに突入します!
その前にしっかり練習をして、コブ攻略を目指しましょう。
今回もご参加、ありがとうございました。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございます!
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