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スキー初日。

オーストリア初滑りキャンプ 2日目
2022.11.20


スキー初日から、
いきなり−11℃の世界です。

雪がチラチラ舞うものの、視界も良好で雪質も良く、ゲレンデ状況は初滑りには素晴らしい1日となりました。

標高約1,000mの滞在地から、バスでスキー場へ向かい、そこからゴンドラであっという間に2,600mのレントランまで上がります。

この時期はこのレストランをベースにスキーを楽しみます。

そこからリフトに乗ってゲレンデへ行くと、すぐに3,000m付近まで上がってしまうので、

いきなり体を動かすと高山病になってしまう場合もある為、初日はまずはレストランにて水分補給をしながら休憩をします。

レストランの建物の中にレンタルショップがあるので、レンタルスキーの手続きをしたりしながら、少しづつ標高に慣れていきます。

今日は日曜日と言うこともあり、スキー場は大混雑。
焦らずゆっくりスタートします。

雪質はかなり締まっているので、多くのスキーヤーで賑わっている割にはコースはそれ程荒れていなくて滑りやすかったです。

遅めのスタートで、遅めのお昼休憩でしたので、レストランではゆっくりできました!

何度も参加経験のある人は懐かしい味を、
初参加の人は初のオーストリアの料理を堪能…

グラーシュスープと、日替わりスープ(ブロッコリーのクリームスープでした)

午後は時間は短めになりましたが、長い距離を滑って、足慣らしにはちょうど良い一日となりました。

今日は帰りが遅くなったので、シャワーを浴びたり少し休憩したりしていると、あっという間に夕食の時間となりました。

今日の夕食は、チロル料理がいただける、いつものレストランへ。


王道のヴィーナーシュニッツェル
チロルの代表的な料理 ティロラーグラステル(ジャガイモの料理)ですが、このお店のオリジナル?なのか、
野菜バージョン

3年ぶりの来店で、食後にシュナップスをご馳走になりましたー💕

食後はペンションに帰ってきてみんなで雑談。
キッチン付きのお部屋なので、みんなでワイワイ楽しめますね。

今日も一日お疲れ様でしたー。
明日も楽しみましょう〜

朝食の風景。
今回は人手不足で朝食の用意が出来ないとのことで、宿の奥さんが用意してくれた食材を、自分たちのキッチンでいただいています!

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