見出し画像

月山キャンプ、まだまだ続きます。

月山コブキャンプ②[2022年6月4日(土)〜5日(日)]

のレポートです。

今回のキャンプは、月山スキー場の「リフト架替作業」の日程の影響で、
本来は前回同様、3日間のキャンプの予定でしたが、
最終日にあたる月曜日がリフト運休となってしまった為、
1泊2日でのキャンプとなりました。

ご参加の皆様にはご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。。。

2日間、と短くなってしまいましたが、
この週末も、月山満喫〜〜〜!

ペアリフトは、スキー板を付けずに手に持って乗車するスタイルになりましたが、
沢コースもまだまだ雪が沢山あり、リフト回しでも楽しめました。

初日はあいにくのお天気で、ガスの1日でしたが、2日目には、遠くの景色がしっかり見える良いお天気でした。

「月山スキー場」ということで、
スキーを楽しんでいる山が「月山」だと、最初はそう思う人が多いと思いますが、
滑っている斜面は「姥ヶ岳」。
そこから右側に見えるのが「月山」です!
↓↓↓

手前に広がる雪渓は「牛首」といって、
滑りたい場合は姥ヶ岳から歩いて登り、滑ることができます。
とても気持ち良さそうな斜面ですよね。

レッスンではなかなか行けませんが。。。


今回も、Tバーリフト横の斜面を使った基本練習をしながら、
沢コースのコブ斜面を練習していきました。

この週末も、滑りに来ている方々も多く、沢コースはとても賑わっていましたので、
静かで落ち着いて練習ができるTバーリフトの斜面は、快適です。

Tバーリフトは、慣れないとちょっと疲れますが、
焦らずに、落ち着いて乗車しましょう〜
リフトの係りの皆さんも、優しくフォローしてくれます!


前回のレポートにも書きましたが、いつもはコブが無い「沢コース」。
今年はコブだらけです。
そして特徴的なのが、
「沢コース」というだけあって、
コースは全体的に真ん中が低くなり、両脇が高くなっている、
ハーフパイプ的な形をしています。
ですので、場所によっては、左右の傾きの強いところにコブができていたりするので、左右のターンでタイミングやスキーを動かす量、切り替えの方向を変えなければ、途中で破綻してしまう為、とても良い練習になります。
いつもワンパターンな動きだと、滑ることができないコブです。

ですが、ある意味、そんなコブの方が面白くて楽しい!

様々なコブを攻略できるよう、頑張って上達しましょう〜

今回もご参加、大変ありがとうございました。

*写真少なめでゴメンナサイ😂


今日も、最後まで読んでいただきありがとうございます!
是非、下にある「スキ」(ハートマーク)を押してくださ〜い!ポチッとクリックするだけです。ログインしてなくても誰でも押せま〜す!
沢山の「スキ」は更新のモチベーションになりますので、
何卒、よろしくお願いいたしまーす🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?