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春スキーの楽しさ発見!

かぐら春キャンプ②[2023年3月31日(金)〜4月2日(日)]

のレポートです。

毎日暖かい日が続いております。
かぐらスキー場は標高が高いので、湯沢の町よりも少し気温は下がりますが、
それでも冬のジャケットでは暑いくらいで、晴れた日は、薄手のジャケットがあると良いですよ〜!

さて今回は、
昨年までは3月でレッスン参加を修了されていた方々が、
春スキーキャンプに挑戦してくださりました〜

春もスキーもやってみよう!という方が少しずつ増えてくれること、とても嬉しいですね。

ゲニース ナトゥーアでは、滑る力(推進力)と外力を利用して、スキーの性能を引き出すことで、全てのシチュエーションに共通した技術を普段から練習しておりますが、
今回の春スキーレッスンで、
「春の重い雪も同じなんですね〜〜〜」と気がついてくださった方もおりました。

そうなんです!!

私たちがシーズンを通して練習している技術は、特に春の雪やパウダーにとっても大切な技術なのです!

春の重い雪は特に、この動きをしないと足が疲れてしまったり、スキーを思い通りに動かすことができないので、自分でも良し悪しがわかりやすいと思います。
それが、「春に滑ると上手くなるよ!」の理由なのですよ〜


暖かい日が続いており、雪も柔らかい為、
毎日整備して整地にしてくれているゲレンデも、午後になるとコブが出現!

中級fumi班も、コブの凸凹でバランスをとりながら安全に滑り降りる練習もしております。

「コブ」というと、最近はモーグルコースのような縦に真っ直ぐ並んだ溝コブをイメージする人も多く、いきなりその溝を滑るのか!と不安になってしまうかもしれませんが、
ゲニース ナトゥーアでは、中級者は、
自然に出来上がったコブを利用して、まずは凸凹の中での脚の使い方や力の使い方などを練習し、コブが出来上がったゲレンデを安全に楽しく滑ることを目標にレッスンしていきます。

上級班はその動きに加え、小回りやリズム変化トレーニングなどをしながら、コブの溝に合わせたターン弧を描くトレーニングもしていきます。

いきなりコブの溝を縦に滑ることばかり練習しても、失敗の連続を積み重ねてしまい悪い癖がつく原因になる場合もありますので、正確な動きを一つ一つ積み重ねていきましょう。

これからの春スキーシーズンは「コブシーズン」でもあります。
中級者の皆さんも、コブを乗り越える練習が、舵取りの質を高めるトレーニングにもなっていきますので、
是非、春スキーも一緒に楽しみながら練習していきましょう!

オリジナルTシャツをご購入してくださった方々、ありがとうございます!

今回もご参加ありがとうございました😊


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今シーズンも頑張ってレポートアップしたいと思いますので、
何卒、よろしくお願いいたしまーす🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

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