自分の弱さについて

まず初めに

お疲れ様です。ぷくです。今日は、自分の弱さについて、投稿していきたいと思います。

以前自分は、「他者の評価を気にする」という、悩みがあったことを書かせていただきました。今回時間ができたため「他者の評価を気にするのはなぜなのか?」を調べてみました。そこで、予想外の事実を知りました。自分が関心を受けたことを今から話していきたいと思います。

実は長所でもある

早速ですが、実は「長所」であるということです。例を挙げれば
・他人の気持ち、痛みに敏感
・細かいところに気が利く
・場の空気が読める
・他人の期待、要望をしっかり捉える
こういった事実は驚きですが、確かに当てはまると思いました。
自分としても、人の成長や可能性は無限大だと思っています。やはり頑張っている人をみると応援もしたくなるし、自分自身も頑張れます。ただ、その分デメリットもあります。

他者に気遣いすぎるが故に、負担がかかる

これがデメリットではないでしょうか?自分自身も、人間関係にはいつも悩みますし、トラブルにも巻き込まれやすいです。なぜかというと、人間関係を保つために、過度に改善しようと負担がかかるからです。消防の時も、最近辞めた会社でも必ず人間関係のトラブルの板挟みにあり、自分自身もメンタルがやられることもありました。ただそれは今思うと環境のせいにしてる自分の弱さ。いわゆる「他責」であると思いました。それと同時に

「他者の期待、要望を応えるには自分自身が幸せになる」

と気づくようになりました。このことを気づけたのは自分にとっても大きいです。自分に自信がないと、他者にも悪影響を与えます。最近だと些細なことで彼女と喧嘩して「メンタル弱すぎ」と言われました。かなりショックで、悔しかったです。しかし、それが現実です。彼女に対しても気遣いをする場面があり、自分の気持ちを言えないのが原因だと感じています。そしてお互い負担がかかった状態になっています。やはり自分が変わらない限りは、他者の期待等には応えられません。そこで改善方法を書かせていただきます。

自分の価値観を再認識、自己肯定感を高める

まさにこれに尽きるのではないでしょうか?自分がどうありたいかを分かっていなければ、常に自分が望んだ人生は送れないと思います。自分の場合、「3か月後GOAL‐Bのコーチになり、GOAL‐Bで働くこと」が明確なビジョンになります。やることが分かれば、ビジョンに向かって行動あるのみです。そして、そんな自分を褒めたいと思っております。人は変化を嫌う生き物です。その中で厳しい環境に臨む自分を認めてあげる。これが自己肯定感を高めることにつながると信じています。

まとめ

ここまで見ていただき、ありがとうございました。今回「他者の評価を気にする」のはなぜだろう?と感じ、調べた上で気づくことが沢山ありました。
noteを始めて、自分の想いを記事にするのも、難しいと日々感じています。ただこれは、自分自身を強くする一歩でもあります。そんな自分を早速褒めてあげたいと思いました。これからも頑張ります!


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