好きだったミュージシャンが言っていた言葉 「僕はうたうように暮らすのが目標です。」 まだ若かっだ私はダラダラゆるゆる吟遊詩人のように生きる意味だと思っていました。 しかしそれは、年を重ねていくごとに違う意味なのだということに気がつきます。 たくさんの地獄を見て、努力や経験を重ね、ちょっとやそっとじゃ動じない。 心にゆとりや余裕がある人が「うたうような人」なんだと。 そんな、うたうような人が経験の中で自分に合った生き方を見つけて暮らす。 それがうたうように暮らすと
目をみはるほど美しい自然 沢山の観光者で賑わいを見せる商店街 至れり尽くせりな宿泊施設。 画面越しから見えるキラキラした旅行地として有名な光景たちは、人々を魅了し旅行欲を掻き立てる…のかもしれないけれど、私は行きたいと思えない。 旅行が苦手だからだ。 20代の時に2回ほど旅行好きな友人について行った事がある。 とにかく旅行に集中出来なかった。 友人とは中学からの付き合いで距離感も心地よく口数は少ないけれど上手に気配り出来る子だ。 旅行の計画もほぼ立ててくれた。
せっかくなので、自己紹介とまではいかないかもしれませんが、私の暮らしの環境と月の平均収支額を載せてみました。 ①生活環境 居住エリア：東海地区、地方、戸建て築30年 （中古購入、ローン完済、保険資産税等5年分積立済、名義人、叔父） 家族構成：成人の人間２名 猫５頭 移動手段：自転車、電車（現在自家用車無し） ②収入について 手取り平均195,000円 内訳 ◯派遣社員 180,000円（1ヶ月分の通勤定期券代支給を含む） ◯副収入 15,000
若い時はとにかくローンを1日でも完済したくて、時間を見つけてはバイトを増やして働いていました。 奨学金から始まり、祖父の介護のために取得した車関連、住宅ローン、親の借金...諸々 返済総額は地方で新築建売住宅を買えるぐらいはありました。 全てのローンを完済した時には１８歳だった私も40歳手間の未婚者。 さらには正社員歴は無し。 自分の力不足もありますが介護の時間調整や、バイト掛け持ちなど。 そして家族が落ち着いたらすぐに県外へ行きたかったという事もありその選択肢が無
