そこまでしなくても、な話 じゃんけんのルールを、まだあまり理解していない あん子3歳。 そんな あん子に、一生懸命説明している姉の梅子6歳。 「チョキはハサミで、パーは紙なの。 ハサミは紙を切っちゃうから、チョキの勝ち。」 ふむふむ。 「グーは石でしょ。 パーの紙が、グーの石をくるんでぐしゃぐしゃにして、ゴミ箱に捨てちゃうからパーの勝ち。」 ゴミ箱に捨てるまでしちゃうの？ つい口を出してしまいました。 コテンパン感がハンパないなと感じた出来事でした。
「お母さーん」 夜ごはんを食べ終わり、歯を磨いていると突然あん子に呼ばれました。 「まだお母さんの誕生日じゃないけど、誕生日おめでとう！って言ってもいい？」 と、唐突に聞かれました。 私の誕生日は全然かすりもしない、なんでしたら家族で今最も遠いです。 どんな思考回路でそんなことになったのか分かりませんが、とりあえずいいよと答え、祝ってもらいました。
梅子6歳とあん子3歳、姉妹2人がクイズをしていて互いに問題を出し合っていました。 梅子は 「2+6は？」 ちょっと難易度高い。 あん子は 「あん子の好きな色は何色でしょう？」 それはクイズなのか。 しばらくして、母も回答者側になることに。 あん子からの問題 「ち、がつく動物なんだ〜？」 チーター チンパンジー ちょうちょ どれも違うそうです。 ち、ち、ち、 何だろう？ 全く分かりません。 梅子と母は降参しました。 すると、あん子。 ちりんだよ〜 我が
我が家には、梅子(仮名)6歳、あん子(仮名)3歳の姉妹がいます。 忙しく過ぎていく日々のなかで、時々「おっ！」と思わせる出来事があったりします。 私事ではありますが、忘れたくないことを記していきたいと思います。 さっそく、 今朝のできごと しっかり者の長女、梅子。 末っ子らしく、 ちゃっかり者の甘え上手の次女、あん子。 我が家では最近やっと、前日夜のうちに、翌日着るお洋服を準備する習慣がついてきました。 声をかけると1人でささっと準備できる梅子。 声をかけても
