1. Inoreader の登録

ブラウザーバージョンの設定

1. URL に inoreader.com を指定すると、

このような登録画面が表示されますので、右上の赤い楕円の中にある言語をクリックして、日本語を選択してください。画面が日本語に変わります。英語のままでいい方は、そのまま画面上の指示に従ってください。

アカウントを作成を選択して、登録してください。完了すると。

のような画面が表示されます。これで、Inoreader の無料版が使用可能になります。情報の絞り込みをより有効に行える有料版の加入方法を紹介する前に、まずは150件を Max にフィードを登録できる無料版で、フィードの登録、記事の参照などを説明します。

全てのフィードを登録すると、かなりの件数の記事（一日あたり1000件ぐらいかな？）が入ってきます。無料版の場合、記事タイトルのみを流し読みして、興味のある記事を自分で選択して参照するという作業が必要になります。僕が Inoreader を始めたばかりの頃には無料版でそういうやり方をしていましたので、時間がある方は可能です。さすがに、90件までのフィードはありませんでしたが、午前4時頃から記事を読み始めて市場オープンに備えていました。情報を迅速に絞り込める有料版は、

僕も躊躇したのですが（当時はもう少し安かったですが）、株式投資で利益が出始めてからは、十分に価値があると判断してプロ版に切り替えました。タイトルだけを見る件数は数分の1、一日数百件ぐらいまで減らすことができます。

それでは、後続の記事で Inoreader の細かい設定方法（タイトルを流すだけで既読にするなど）とフィードの読み込みの説明をいたします。

たとえ、株式投資をしなくても、この手の情報は自分の金融資産を守る方法を学べますし、使えないと思ったら解除すればいいわけですから、興味のある方は試してみてください。