誰だって優しく変わりたいんだ 知らない顔しても意識しちゃってる 背伸びした配慮ドキドキだけど 気付いてくれなきゃダメなんだから こんな低レベルな替え歌からスタートしてしまうのが私の文才の欠如を雄弁に物語っている。 どうやら私は所属しているコミュニティではそれなりに優しい先輩という評価をされているそうだ。それ自体はとても嬉しい。 しかし優しいと言われるたびに「嬉しい」という感情と同時に「安心した」という汚くてジメジメとしたドス黒い感情が浮かび上がってくる。 私は後輩達全員を、
私と一定程度以上関わった人間は私が某大学の教育学部で教職課程を履修していることは知っているはずだ。それ自体も正直とても厳しい。 一般的な文系大学生といえば大学の学習によって拘束されるという感覚は薄く、自分のために時間を使えるものと思われがちだ。 しかし教職課程は授業があるのが夕方以降であり出席が重視されるためいわゆる“社会不適合者"と呼ばれる人にはおおよそ不可能な教育課程である。 私がこの課程を修めようとする理由は決して褒められたものではない。 単に「母方の親戚がほ
ybkのすなるnoteなるものを、我もしてみんとてするなり…ということでTwitter依存症改善のため書きたいことはここに書き連ね、時々これを公開していこうと思う。 By the way 私が無類のアイドルオタク、とりわけ乃木坂46のオタクであるというのは、程度の差こそあれ知られているのではないか。 もちろん私のSNSはアイドルだらけだ。いつも好きなアイドルの情報が入ってくるのはとても嬉しいし、忙しい日々をまるで酷暑に吹く爽やかな風のように少し気持ちが良いものにしてくれ
