「現実のボードゲーム」 200615 日記
・よし、月曜の日記の時間だ!
・今日はボードゲーム会(現実)にお呼ばれしたので行ってきた。リアルボードゲーム久しぶりだ!!
・その前に腹ごしらえです。
・トッピングが大量に選べるタイプの店で爆裂悩んだけど、どれ選んでも美味しくなってバランス感覚天才の店だった。
・戻って、ボードゲーム会開始です。
・今回は「一度はプレイしておきたい名作(未プレイ編)」というテーマで(一部)選出してもらった。
・LAKOTA
・陣取り&バランスゲーム。
・コンポーネント(内容物)は丸い台座とミニ角柱棒のみというミニマルさ。
・同じ高さにある棒には触れてはいけない。
・2つの棒に触れた状態なら上に置ける(ただし、すでに上に乗ってる棒には置けない)。
・崩した場合は崩した棒を引き取り、手持ちの棒を一番早くなくした人が勝ち。
・たったこれだけのルールなのに、めちゃ熱い。
・できあがった絵面も遺跡のようで美しい。
・バルバロッサ
・「お題当て×粘土」という、聞いただけで楽しそうなコンセプト。
・細かいルールはいくつかあるが、「各自テーマを決めて粘土でそれを模して作るが、分かりやすすぎても分かりにくすぎてもいけない」というのがゲームの根幹。
・Dixitなどのお題当てゲームに影響を与えた。
・ちなみに自分は青の粘土で、「ギター」と「イカ」です。
・EXIT THE GAME 脱出:ザ・ゲーム ファラオの玄室
・謎解き協力ゲーム。レガシーと呼ばれるジャンルのボードゲームで「一度遊んだらもう遊べない」という特徴を持つ。なんとも贅沢なゲーム・・・!
・詳細はネタバレになるので書けないが、めちゃくちゃ悔しい場面が何度もあった…。解けない悔しさもあるし、そういう謎の思いつきすげえ…っていう羨望という名の悔しさもある。
・まあまあ難しいけどシンプルにみんなで謎解きするのが楽しいので、万人にオススメできます!
・SIZE UP
・ものの長さを予想するゲーム。
・「髪の長さ」や「手のひらの大きさ」、「ふくらはぎの外周」などのマニアックなものまでたくさんのお題カードがある。そのお題カードを1枚ランダムで引き、他のプレイヤーを指名しその人のお題カードの部分の長さを勘で予想する。
・小学校まで10分くらい歩く距離だったんだけど「家から学校までの距離は大体何m?」って聞かれて「5m?」って答えたような算数で躓いた人間なので、このゲームはめちゃくちゃ苦手だった。
・WINGSPAN
・最後に遊んだのは、鳥を育てて繁栄させてくゲーム。
・昨年、ボードゲームのさまざまな賞を総ナメしたゲーム。ペロペロペロのペロリンチョ
・かなりソロプレイ感強いゲームだが、自分含めプレイヤーの戦略が多種多様なのが見ものだった。
・無性にもう一度やりたくなるゲーム。
・序盤ルール間違えて遊んでて、通常の2倍の時間がかかってしまった。5人までできるらしいけど、3-4人がちょうど良さそう。
・キレイな鳥(しかも描き下ろしっぽいイラスト)が数百種類入ってて、もはや野鳥図鑑。
・Switch版も発売される予定らしく、絶対買う。
・ここまで10時間くらいぶっ通しでボードゲームしてたので、夜も遅くなったので夕飯を食べに行った。
・品のいい居酒屋で焼き鳥を食べた。
・鳥のゲームやったあとに焼き鳥とは・・・・人間の業の深さよ・・・・・・・・・・。
・この串から外すためだけの器具、この店がわざわざ特注したものらしい。
・欲し〜〜〜〜〜〜
・自宅で焼き鳥焼くこと「確実に無」だけど、欲し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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