見出し画像

「無刻印」 200414 日記

・どうも、今年1の物欲ピークが来てるgengengです。


HHKB Professional HYBRID Type-S 英語配列 無刻印が届きました。打つの気持ちいい〜〜〜〜〜〜〜!!!打鍵感良くてカチャカチャしてるだけで楽しい。

・でも、無刻印は正直ハードモードすぎた

・ペアリングで躓くとは思わなかった。おじいちゃんじゃん

・毎日このキーボードだけを使っていれば慣れるのかもしれないけど、現状、初めて自転車に乗る時って感じ。

・今日1日使ってみた感想です。


HHKBのここがハードモード

矢印キーが無い。エンジニアユースな設計且つコンパクトなサイズに収めてあるため、↑↓←→キーがない。その代わりに fn+[ ; ' / に移動がアサインされていて戸惑う。カーソル移動だけでおじいちゃんになっちゃう。/今からcontrol+f b n p移動をマスターする必要がある。これも癖があって、ひいおじいちゃんになっちゃう。

右Shiftの横にfnキー。これも特殊な配列で、変な位置にfnキーがある。修飾キーとして多用するから右手小指の一番触りやすい位置に、という意図なんだろうけど、とある理由で左右のshiftキー多用するため、誤爆が多い。

右commandキーが気持ち右に寄ってる。US配列の場合、英/かな切り替えキーがないため、⌘+Spaceなどで切り替えるのが普通だが、自分の場合左右の⌘キーに英/かな切り替えをアサインしているため、4の時くらい親指を曲げないと届かない。

・ここに無刻印が加わってエグくなる。これは完全に俺のせい。

HHKBのここが最高

小野伸二のトラップか?ってレベルの打ち心地。キーを押すと、押し込んでから戻るまで指から離れない。衝撃を吸収するかのような打ち心地。全部のキーに小野伸二が入ってる。どういうこと?

打鍵音が気にならない。緩和されたらしい。自分で打ってて気になるところはなく、心地よさですらある。正直、HHKB使ってる人いると「カッチャカチャ ネッチャネチャうるせえなァ!オイ!!?」とは思ってました。Macbookのペチペチ音も大概なんだけど、HHKBには「心地よさ」が混じってる分、主張が激しくて余計に気が散る。ほんのちょっとのニュアンスなんだろうけど。クチャラーは死ぬほどムカつくけど、犬の咀嚼音は永遠に聴いてられる、みたいな。いや。これは俺だけか・・・

無刻印はかっこいい!!!やっぱり一度は使ってみたいよね。無刻印。ミニマルを追求しすぎちゃった結果、逆に生産性下がってないか?という気持ちを見て見ぬ振りするスタイル。そんなこと思ってる人はいない。俺だけです。

・無刻印であること、これで今までのマイナス点が打ち消されるかされないか、みたいなギリギリのラインを保っている!

・打鍵音に関しては、自分で使ってる分には気にならないけど、他人が聞いたらノイズだと思われるのかもしれない。やっぱりどこか悦に浸ってるような打鍵音なんだよな〜。

・この日記ももちろんHHKBで書いたけど、乗る。もう気分が。グイグイ進んじゃう。筆が。うれしいねえ。もっと書きたいと思わせる。打たせてくれ!俺に文字を!!!

・あと、乗って打ってるときは普通に打てるんだけど、ふと、あのキーどこだっけ?ってキーボード見ると何も刻印されて無くて何の文字も打てなくなる現象が起こります。疑問を持ったら動けなくなる。崖で下を見たら足がすくむ感じ。



結論

・同じ型の刻印使ってて「無刻印に変えたいな〜〜〜!!!」って人いたら、交換しましょ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜う!!!!!!!!!!

gengengにバフをかけられます