学校の特色　－　地域とともに世界に開かれた学校

地域とともに世界に開かれた学校　－　「場」の教育を大切にする
　あかさか小学校（仮）には、世界とつながり探究を支える「ライブラリー」、つくることに没頭できる「ラボ」、芸術と出会ったり、自分たちの表現を共有したりする「ホール」があります。さらに、子どもたちが散歩する地域には、花があふれ、雑木林がある豊かな「里山」があります。不思議さ、おもしろさ、美しさにふれ、やってみたい、試してみたい、つくってみたい、共有してみたいと思う。そのような子どもたちの心が躍る環境を構成するとともに、誰もが訪れたくなる場所を学校と地域につくっていきます。
　さらに、子どもも保護者も地域の方々も教職員も市民も、集い学ぶ場が学校にあります。この学校に所属していない子どもたちも参加できるアフタースクールやサマースクール、保護者や地域の方々、教職員にもひらかれた教養ゼミナール、地域の教職員にもひらく教員研修、地域の防犯や防災、事故防止などを考える集会など、多様な学びの機能を担います。