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【鳴潮】採掘のすゝめ【龍の蛍石編】

おはようございます。ジェネです。

今回はVer1.1で新たに追加された鉱石『龍の蛍石』について解説していきます。
アップデートから数日経ちましたが、日課で掘っている人もいれば用途すら知らない人もいる……かもしれません。
なので当記事ではいずれの方々にも役立つ情報を当記事では提供できればと思います。

それでは参りましょう。



『龍の蛍石』とは何ぞや


基本情報

龍の蛍石はVer1.1時点で乗霄山でのみ入手できる武器製造材料(鉱石)である。
しかし現時点では初級/中級レコードセットの合成にのみ使用する。

レコードセットは音骸の育成に使うEXPアイテムであり、厳選を繰り返すプレイヤーであれば常に枯渇しているアイテム。
課金してでもレコードセットを確保したいプレイヤーがいるなかで、課金なしで入手機会を増やせる龍の蛍石は非常に価値が高い。

毎日龍の蛍石を採掘しているプレイヤーがいるのはこういった事情によるものである。


レコードセットの合成について

初級/中級レコードセットの合成は週ごとに回数が決まっており、初級と中級それぞれ8個までしか生成することができない。
経験値換算すると週あたり12,000EXP(12,100EXPがLv.5→10までの必要経験値に相当)が無償で手に入ることになる。

これらの合成を週上限まで行うには当然ながら素材である龍の蛍石を集める必要がある。
合成に必要な龍の蛍石は初級レコードセットで3つ、中級レコードセットで6つとなるため、週あたり72個掘れば事足りる計算となる。

つまり、一日あたり最低11個掘っておけば問題ない。

もちろん他の用途が今後追加されると予想して多めに掘っておくのもいいだろう。
日課の負担にならない程度で確保しておきたい。


おすすめの採掘スポット


以下に龍の蛍石を複数個採掘できるルートを2つ紹介する。
選定基準は「信号塔から近いこと」「ルート上に敵が出現しないこと(一部区間除く)」としている。
敵が出現するのであれば、たとえ得られる龍の蛍石が多くとも今回の候補には選出していない。

裏を返せば音骸集めを兼ねつつ龍の蛍石を掘れるスポットがあるということであるため、戦闘を手間と感じない、あるいは副産物も欲しいという人は他の攻略サイトなども参考にしてみてほしい。


1.星転嶺~虹鎮 信号塔付近

序盤(虹鎮初回訪問時点)でも到達可能なスポットを3つ組み合わせて回る。
鉱石を採掘できる数は7個と物足りないが、最後までストーリーを進めるのが大変だという人はひとまずここで集めておくといいだろう。
合成の週上限に足りない分は、潮汐任務を進めていく道中で新たに見つかるスポットを日課に追加すれば自然と補えるはず。

各信号塔から赤矢印のルートで回収
まだ見ぬ強敵たちみたいな配置してんな


2.龍纏いの崖 最上部の信号塔周辺

乗霄山のメインストーリーを最後まで進めているのであれば最もおすすめのスポット。
アクセスのしやすさ、所要時間の短さ、確保できる個数すべてが申し分ないため他のアイテム採取を兼ねるのでなければ日課はここで済ませると良い。

赤枠内をぐるっと回る
ここだけで14個回収可能。クリア後のご褒美か


おわりに


龍の蛍石を素材とするレコードセットの合成は音骸育成において見逃せない要素となっている。
現在進行形でレコードセットが不足している人はもちろん、まだレコードセットが不足するような状況になっていない人でも日課として龍の蛍石を採掘しておくと後で困らずに済むかもしれない。

今後用途が追加される可能性もなくはないため、気になる人は採掘を日課にしておくといいだろう。


書くことないので次回予告


この距離さぁ……船なくても行けそうじゃね?
「どう思う? 桃祈」
「うーん、やってみたらわかるんじゃない?」
「吟霖あたりに試してもらうか」
「あの子高校時代は水泳部だったらしいわね」
「マジか」
Coming soon…



ところで蛍石って『ケイセキ』『ホタルイシ』どっちの読みなんでしょう。
普通に音読みでケイセキだとは思うけども。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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