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【鳴潮】強襲!ホロタクティクス【困獣編】
おはようございます。ジェネです。
今回はホロタクティクス・強襲のゴリ……飛廉の大猿を攻略していきます。
大猿も何もデカすぎるっていうか、中間サイズの中猿がいないから違和感ありまくるっていうか……中猿ってなんだよ。
例によって筆者も苦戦中のため、当記事の記事はソラレベル4~5あたりのプレイヤーを想定して執筆しております。
そういうことにしといてください。
それでは参りましょう。
飛廉の大猿・赦されぬ困獣
基本情報
出現場所:瑝瓏 光なき森 聞野浜
属性:気動
白毛巨躯の大猿。
音骸図鑑の立ち姿が異様にカッコいい。
開幕直後は素手で戦うが、残りHPが75%を切るととどこからともなく巨大な丸太を地面に突き立てて円状の衝撃波攻撃を仕掛けてくる。
その後は丸太を使った攻撃行動に変わり、共振度を削り切ると大ダウンの後でまた向かってくる。
このとき残りHPが25%以下?(要検証)になっているとすぐさま衝撃波の後で丸太攻撃に移行する。
また丸太攻撃に移行する際は共振度を全快してしまうので、パーティの火力や立ち回りによっては大ダウンを取れないまま攻撃行動が変化することになる。
拳銃キャラを入れていない限り丸太の上にいる大猿には攻撃が届かず火力が落ちてしまうため、なるべく75%手前で共振度を削り切って攻撃チャンスを増やしたいところ。
さらに難易度6になると幻影を作り出して同時攻撃を仕掛けてくる。
(筆者未検証。確認でき次第追記)
![](https://assets.st-note.com/img/1718866234625-0glVCWImqG.png?width=1200)
行動・特殊技
素手と丸太で2パターンの攻撃ルーチンを持つが、ひとつひとつの動きは大振りのものが多く、非常に読みやすい。
ただし丸太形態では広範囲の振り回しを使ってくるので、避けたと思ったらまだ当たり判定が残っていて痛いダメージを受けることもしばしば。
鳴潮における回避の判定はかなり長いので、慣れないうちは少し早めに回避ボタンを押すように心がけたい。
パリィを取れる攻撃は素手形態では身体をぐるりと回した後の掴み攻撃で、当然リスクはあるものの心の準備がしやすくチャンスとしては大きい。
丸太形態でも事前のモーション(咆哮)が特徴的なため、パリィのタイミングさえ確認できていればそう難しくはない。
攻略における最大の課題はやはりこちらから攻撃を仕掛けるタイミング。
丸太の上からの衝撃波攻撃や丸太を持って回転し続ける攻撃の間はどうしても回避反撃に頼らざるを得なくなる。
特に前者は拳銃でないと届かないため、パーティの育成は足りているはずなのに火力があと少し足りない……という場合は拳銃キャラの起用も視野に入るだろう。
おすすめのキャラクター・音骸
耐性の面から気動アタッカーは候補から外れる。
併せて重撃アタッカーと相性の良いモルトフィーも採用は若干向かい風となる。
ただ前述したように拳銃キャラ自体はこのボスと相性が良いため、熾霞を育てていないのであれば充分に採用圏内となる。
拳銃以外のサブアタッカーとしては、より共振度を削りやすいキャラを起用したい。
協奏エネルギーを溜めやすい散華などで変奏スキルを高速で回すのがかなり有効であり、目に見えて共振度を削ることができる。
パリィも変奏スキルを使えば取りやすいため、おすすめの戦い方。
音骸はシンプルに火力重視で問題ない。
サブアタッカーあるいはサポート役には鳴鐘の亀を持たせていれば事故防止に役立つ。
特殊ギミック(難易度5,6)
戦吼:戦闘開始から3分後、飛廉の大猿の攻撃力は10秒ごとに50%上昇する。この効果の上限はない。
ホロタクティクス・強襲共通のギミック。
元々一撃必殺のモーションが多いため、回避・パリィには細心の注意を。
連縁:キャラクターがまだダメージを受けていない状態の場合、変奏スキルが命中すると、敵の共振値(度)の減少率が5%アップ。効果は15秒続き、最大で20スタックまで。
難易度5,6ともなると攻撃を受けないのが当たり前の立ち回りを求められるため発動機会は多い。
変奏スキルを主体にした戦い方がおすすめな理由の一つでもある。
逆戈:10回回避反撃するごとに、次の攻撃は敵の共振度を追加で30%減少させる。キャラクターがダメージを受けると、回避反撃のカウントがリセットされる。
回避反撃の回数を数えながら戦えるのであれば、該当の攻撃を変奏スキルにすることで一気に共振度を削っていける。
もちろんそんな器用なことはできないという場合でも無駄にはならないので、ジャスト回避の後は必ず回避反撃を挟めるように意識するべきか。
![](https://assets.st-note.com/img/1718866363294-taHUXl5fLu.png?width=1200)
まとめ
飛廉の大猿は行動がほぼパターン化されている(有志の調査を参照。前半の難易度でも概ね同様だと思われる)ため、何度も戦っているうちに攻撃のタイミングも掴みやすく、ホロタクティクス・強襲の入門にも適している。
ただし攻撃範囲がやや掴みづらいため大猿と密着しながら戦う際は注意。
動きをきちんと見て、次の攻撃が何か感覚的にでも予測できるようになれば回避自体は容易いだろう。
なるべく意識して共振度を削れるようにしておくと恩恵の大きいボスでもあるので、可能ならパーティ編成時点からプランは立てておきたい。
各種アイテムを使うのも有効だろう。
気動属性には忌炎や鑑心といった優秀なアタッカーがおり、主力アタッカーとして育成している人はやや苦戦を強いられる可能性がある。
幸い漂泊者はどちらの属性でも攻撃が通るので、パリィを積極的に狙う運用で組み込むといいかもしれない。
回避が楽しい敵だけど何度もやってると少し飽きが来ますね。
パターン固定のボスって他にもいるんだろうか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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