学校保健安全法

平成29年
1.学校保健安全法における第二種感染症の疾患と出席停止期間の組み合わせで正しいのはどれか。
(1) 百日咳・・・・・・・・・特有の咳が消失した後5日を経過するまで
(2) 流行性耳下腺炎・・・・・耳下腺の腫脹が消失するまで
(3) 咽頭結膜熱・・・・・・・主要症状が消退した後2日を経過するまで
(4) 水痘・・・・・・・・・・全ての発疹が痂皮化するまで
(5) インフルエンザ・・・・・発症後7日を経過し、かつ解熱後2日を経過するまで(幼児は3日)
a (1)、(2) 
b (1)、(5) 
c (2)、(3) 
d (3)、(4)
e (4)、(5)

学校保健安全法(専門医テキスト p.453-)も、出題者から考えると出しやすいですよね。
自宅療養・隔離解除の基準について問われている、ICTの業務でも使える知識なのでしっかり復習したいです。

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