現代工芸論 第16講 民藝思想はどう生かせるか「民衆と前衛(モダンアート)の関係を捉え直す」
民藝思想を現代にどう生かすかを考えるひとつの切り口として、「民衆」と「前衛(モダンアート)」の関係を捉え直してみます。
講師:笹山 央 (「かたち」主幹)
香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学