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「現代工芸論」LIVE講義全20講

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「現代工芸論」LIVE講義全20講をまとめて購入できます。 第1回(1講、2講)から第10回まで、講義の順番に並べ変えて編集しています。 ヘッダーの第題字は井上有一です。
購入代金 4000円(1講義300円が200円に)
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2018年7月の記事一覧

現代工芸論 第7講 現代工芸とは?(1) 「代表的な作例と“現代工芸”の歴史的な成り立ち」

“現代工芸”と言われる分野の作例(象徴的なもの)数点の紹介と、“現代工芸”の歴史的な成り立ちを解説します。 講師:笹山 央 (「かたち」主幹) 香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学試験の国語の

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現代工芸論 第8講 現代工芸とは?(2) 「“現代工芸”の条件」

「用途の否定」から現代美術志向、そして今日の社会状況の中での“現代工芸”の成立条件について解説します。 講師:笹山 央 (「かたち」主幹) 香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学試験の国語の問題

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現代工芸論 第9講 そもそも“工芸”とは?(1) 「“工芸”という言葉の使い始め」

“工芸”という言葉は明治期を通して徐々に浸透していきました。 講師:笹山 央 (「かたち」主幹) 香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学試験の国語の問題に「現代工芸論」から出題される。2018年

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現代工芸論 第10講 そもそも“工芸”とは?(2) 「“工芸”は外国語に翻訳できない」

“工芸”という言葉が担っている日本の文化、そして“工芸”と“アート&クラフト”の生い立ちの違いについて解説します。 講師:笹山 央 (「かたち」主幹) 香川県出身。1975年京都大学文学部哲学科卒業 1979年 季刊現代工芸誌「かたち」を創刊(1994年より休刊)。以後フリーの立場で工芸評論および書籍の編集、執筆などに従事。2000年~2016年 多摩美術大学で「現代工芸論」を講義。2014年 「現代工芸論」(市川房枝編集 蒼天社出版)を上梓。2015年東京都立高校入学試験

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