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"言葉の掛け違い"という言葉、TBSラジオの番組で伊集院光さんが言っていた。
彼が『有楽町』を離れたきっかけは、些細なボタンの掛け違いだったとの事。
思い出した。
私も相手(先輩上司)が心を開いてくれたと勘違いをして、先輩に大目玉を喰らったことがあった。
先輩がフランクに話してくれた事に嬉しくなって、新卒でいきなり"そのノリ"で返した。変な時間が流れた。
私も下を育てていた時にそんな後輩が付いて、イラッとして『なるほど、これか…』と思いました。
四半世紀も前の話を、よくもまぁ覚えているよね。
でも、そこでボタンをきっちり嵌めていたなら、
今もその仕事を続けていたのかな?
そうなると、今の仲間には出会わなかったハズなので、
恐らくnoteもスタエフもやっていなかったハズ。
ボタンを掛け違えて良かったのか、悪かったのかは分かりませんが、
戻れないのだから、いまを豊かに過ごすよ。
そう考えないと、先々も暗いし。
自分が好かれていると思っていても
その裏だった事もあるし、
逆に日々の付き合いが好転して、最初から今に至る道筋で
徐々に好印象へと変わった方も居るかも知れません。
リアル”ぺこぱ”が居たら「時」が戻るのかな。
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昨年6月に書いた下書きを再考、再編集しています。
伊集院光さんの朝ワイドはこの春に終了。どんどんとテレビもラジオも若者へのスポンサードを考えたキャスティングに移行していますね。
でも、ネット発信の小口の番組の面白さや、アクティブさを知ると、
マスでは無いものに課金するムーブメントは、確実に発達して行っている事を感じます。
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