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筑波流源湖2024年4月14日(日)

今回は、2024年4月14日(日)、筑波流源湖の釣行レポートになります。久しぶりにフレンズエイトさんの例会にゲスト参加させて頂きました。フレンズエイトさんは、へら浮子玄武「基」を以前から気に入ってお使い頂いている鈴木さんが所属されている会。ありがたいことです。まあ、思ったことを備忘録的にダラダラ記載していく予定なので適当にお付き合いくださいませ。

まずは、筑波流源湖のHPから

茨城県結城郡にある、大型のへらが釣れる僕の大好きな釣り場です。

広大なエリアが広がる筑波流源湖

4〜9月は朝5:30〜15:30迄なので、家を2時半頃に出て車を走らせて5時前に現地につきました。日帰りエリア的に最も遠い釣り場の一つです。駐車場に車を停めて外に出ると、いつもの豚小屋の香り🤪。特に今日は風向きのせいか香りが強烈な気がします。今日一緒に釣りをさせて頂く皆さん、すでに集合されており、ご挨拶。へらぶな釣りの皆さん、ほんと朝が早いです☀️。

 皆さん出来れば深場の西か北桟橋辺りに入りたいということですが、今日は7番目入場とのことで、もしかしたら入れないかも…。ドキドキしながら待つこと20分。前の例会の場所取りが分散したので、何とか西桟橋にみんな並んで座ることができました。まずは筑波山の方向に昇った朝日の写真をパチリ🌅。この投稿のTOP pageになってます。春なので霞の中にお日さまが浮かんでいます。

今日のセッティング

桟橋で釣り座のくじ引きをすると1番。中央桟橋から2つ目の釣座にパイルダーオン。今日のセッティングですが、最近は枯法師の10尺を使うことが多いのですが、軟調子で僕にはどうも振り込みがブレやすいような気がしていて、今回は硬めの11尺を使って見ました。枯法師、振り込み以外は大好き💕ですが…。

  • 竿  かちどき 匠絆11尺

かちどきの匠絆も大好きな竿。思ったより本調子系でパワーもある。濃紺のアクセントがかっこいい😎。中古でGETした8尺と11尺を持ってるのですが、匠絆忠相に変わっちゃったので今は販売されてません。見つけたら他の尺も欲しいなぁといつも思っております。どなたか譲ってください🙇

かちどき匠絆
  • 浮子  玄武「基」プリマヴェーラ Lサイズ(新作浮子)

pプリマヴェーラ
  • 道糸  Daiwa  へら棚ボケしない道糸 1号 

  • ハリス Daiwa へら縮れんハリス 0.4号 45−35㎝ (変更あり)

へら棚ボケしない道糸
 へら縮れんハリス
  • ハリ  オーナー バラサ6号(途中から5号、最後4号)

バラサ5号
  • 【ダンゴのブレンド】

1ボール目 カクシン500cc➕コウテン200cc➕水200cc
2ボール目 カクシン500cc➕コウテン200cc➕水200cc➕BBFパラパラ
3、4ボール目 カクシン600cc➕コウテン100cc➕水200cc

カクシン、コウテン

とりあえず新浮子の浮水式

早速、玄武「基」の新作浮子、プリマヴェーラをセッティング。プリマヴェーラはスペイン語で春。春先のまだ低活性下の両ダンゴ、セット用のイメージで製作。とりあえず最初はMサイズを装填。でも製作の際に浮子の下側の絞りを強く入れすぎてしまったのもあって、思った通り錘負荷がない…。
結果、SS〜Mはカッツケ用になりそう。
Lサイズに付け替えたら、普通にメーター用で使えそう。
かなり上まで絞って重心をとっているし、足長で且つTOPを短めにしているので、スクッと浮子の立ち上がりは早く、感触も悪くない。時期がくれば、食い上げなんかも出そう。最初スタートはタナ1.2メートル、ハリスの長さは下50、上40㎝から。

一番最初のあたりで釣れたのはブルーギル。しかもスレ。
その後、何投かして、待望のへらぶながようやくヒット。
恐らく今シーズン初のダンゴの一枚。おめでとう。

今シーズン初のダンゴの一枚
西桟橋からの眺め

その後、何枚か釣ってくが、もう少し動きを出そうと思って鉤をバラサ5号に。その分、ハリスを45−35と詰めてみた。より、いい感じになってくる。しっかり馴染んで少し間が開いてからドンっていうアタリが一番乗る感じ。2ボール目もBBFをパラパラしたり、タナをメーターにしてみたりしたものの、ほぼ同じセッティングで釣っていき、そろそろお昼ご飯の時間かなぁ。
という事で、お弁当🍱。

お弁当の時間(今日は唐揚げ)

流源湖の唐揚げ

唐揚げは700円。量も多くて満足‼️早く釣りたくてあっという間に完食。
ちなみに今日はうな丼弁当はお休みだった。

お昼からはカラツンとの闘い

お昼からは浮子をPCムクに替えてみたりしながら、ポツポツ釣ってくが、やはり食い渋ってきてカラツンが多くなる。少し餌を小さくしてみたり、手水で柔らかくしたりしてみたが、余り効果もないようで、3ボール目は軽くしたくてカクシン600cc、コウテン100ccに。昨年、幸手園でいい釣りできたブレンド。結局は、浮子をプリマヴェーラに戻して、鉤もバラサ4号、50−40まで伸ばしていく。右隣りに入った一般の人が昼過ぎてから帰られたのもあってか、アタリ復活。27枚、23.8kgとまずまずの釣果で何とか🏆。久しぶりの例会優勝。

PCムクの紅玉1番でも1枚

楽しく釣れた。鈴木さんは西桟橋の真ん中辺りに陣取り、玄武のチョーチン両ダンゴ用の浮子を付けて、21枚釣られ2位に。玄武コンビでワンツーフィニッシュとなりました。釣り師としても浮き師としても最高の結果が出ていい釣りになりました。

玄武「基」昇龍改 6.6㍉径チョーチン両ダンゴ用
玄武「基」昇龍改 背面
筑波流源湖のHPの写真

また、いい釣りしに行こうと心に決めた日でした。
何処かで、ご一緒させていただく時がありましたら、お気軽に
お声掛けください。
よろしくお願いします🙇


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