商品企画部の社員が、記事のネタを提案してくれました(写真の4人の中の誰かです)。私は人の脳を使って何とかなる人生を歩んできましたが(笑)、よくよく考えると、このような提案があること自体がありがたいことです。前回は、「究極のバリューは主体性」という記事を書きましたが、今回のネタの提供自体が主体性を発揮していると言えます。
以下が、頂いた記事です。
この記事を読んで、これまで持ち前の瞬発力や直感で会議を進めてきた自分に対して大いに反省をしています。以前、社員との面談でも、会議で発言が少ない社員に積極的な参加を促すよう努めてきましたが、これを振り返ると、コミュニケーションツールを上手に使うアプローチは非常に重要だったかもしれないと感じます。もしかしたら、良いアイデアが隠れていた可能性もありますから、今後はもっと意識してみたいと思います。
あるコンサルタント会社が、より良い組織を作るための取り組みの1つに、「短い時間で効率的なミーティングをやめること」がありました。最初はその意味がよく分かりませんでしたが、社員からもらった記事を読んで、その理由がようやく理解できたかもしれません。
当社ではせっかちな性格の社員が多く、スピードを落とすことは難しいことです。しかし、Conneを使うことで、この課題を克服できる可能性があることに気付かされました。気付きを与えてくれた社員に感謝したいと思います。