#Cyberpunk 2077 ナイトシティの新生活 Vの住んでる部屋はどんなとこ? サイバー日記Vol.2
グッモーニン、ナイトシティ!
ナイトシティとトーキョーシティの二重生活が始まって早3日が過ぎた。
まったくナイトシティはクソみてぇなところだぜ。毎日、食うか食われるか。気を抜く暇もありゃしねぇ。
それに比べりゃトーキョーシティは平和だ。どいつもこいつも能天気に暮らしている。今日も電車に乗ったら高校生のガキどもが入り口前でしゃがみこんで通行の邪魔になってやがった。
どうやら目の前にいる俺様が最近ナイトシティで名を上げつつある”V”だってことを知らないらしい。しょうがねぇ。生意気なガキに世の中の厳しさを教えてやるとするか。出方によっちゃ今日の死亡者リストにお前の名前を載っけてやってもいいんだぜ?
俺はショットガンのグリップを握ろうとした……が、そんなものはなかった。そういやトーキョーシティじゃ銃の類はご禁制品だったぜ。チッ、運の良い奴らだ。今日のところは見逃してやるが、次にあったらただじゃおかねぇ。
そして俺はそいつらとなるべく目を合わさないように電車を降りた。
さて、メインストーリーについて話しちまうとネタバレになっちまうから今日は俺様”V”の住んでる部屋を紹介するぜ。
なかなかサイバーパンクな部屋だろう?
しかし、このマンション、外に出るとなんか昼でも薄暗いし、辛気くせー建物だ。
しかも、やたらと人がいる。なんかこう、団地っぽさがある。早く金を稼いでこのサイバー団地から引っ越したいぜ。
おいおい、2077年にもその遊びあんのかよ!
ここ、五階くらいなんだけど手すりもないし、そんなとこ座ってたら危ないぞ?
押してみたらどうなるんだろう?
なんてちょっと悪さしようとしたらうっかり足を滑らせて自分が落ちちまった!
しかし、一階下のちょっとした出っ張りに奇跡的に乗っかって一命をとりとめた。アブねぇ。
落っこちた先に人がいたので話しかけてみた。
上から落っこちてきた変なやつと普通に会話するおばちゃん。パンキッシュだぜ。
この後、戻ろうとしたんだけど失敗し、無事落下死しました。
エレベーターが各所にあるんだけど、乗ってる間も暇にならないようにとテレビがついている。気が利いてるねぇ。
しかし、同じ壁に4つもつける意味ねぇだろ。全部同じチャンネルだし。
店もたくさんあって生活には便利そうだ。
屋台ではNCPDの奴らがサボってやがる……ってハゲとるやないかい!
しかし、盟友ジャッキーもこんな未来のちょんまげみたいなヘアスタイルだし、ひょっとしたらサイバーパンクな髪型なのかもしれんな。
ところでお前のバイク、カッコいいな! ひょっとしてTGSで飾ってたやつか?
写真を見直してみたけど、ちょっと違ったわ。このバイクもどっかで出てくるんだろうか?
次回はナイトシティでの金の稼ぎ方でも紹介するぜ。
それじゃあな!
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