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#Cyberpunk 2077 ナイトシティの新生活 恐るべきストーカー犯罪の実態! サイバー日記Vol.6

ハッピーニューイヤー! ナイトシティ!

え? 一日早いって? アッハッハ!

あれ、このパターン、やったっけ?
まぁいいや。

前回の日記に、人質が付いてきて困ってるって話をしたと思う。今回はその続きだ。
いつのまにかバージョンが1.06になってたんだが、未だに治らねぇ。ずっとついてきやがる。オメェはストーカーかよ!

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この通りだ。人質状態だったから血まみれなんだぜ。
そんな格好で平和なバーベキューに参加してきてんじゃねぇよ!

コイツ、ちょっとだけネタバレになるから言わなかったが、名前はソウルっていう野郎だ。界隈じゃちょっと名の知れた野郎ではあるが、メインストーリーには関係ねぇヤツだから名前くらいは良いだろう。

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「おい、”V”。コイツ誰や?」
すまねぇワカコ。そいつはストーカーだ。

フィクサーと大事な話をしているときまでいやがる。

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「つけられてたのか? ”V”」
いや、気にしないでくれ。そいつはただのストーカーだ。

政治家との密会にもついてくる。

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「おい、オメェ、どこ中だよ!」

なぜか通行人にメンチを切られるソウル。そのすきにバイクで颯爽と逃げても気が付いたら後ろにいやがる。

とある仕事でクライアントの車に乗らなきゃいけねぇとなったときのことだ。

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ん? ソウル、お前はついてくんな。そこで待っとけ。

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いやいやいや、乗ってくんじゃねぇ!

クライアントと重なっちまって、気味の悪ぃクリーチャーになっちまってんぞ!!

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しかし、ソウルにも良いところがある。
なんと、戦闘になるとどこからともなく銃を取り出して一緒に戦ってくれるんだぜ。大した攻撃力はねぇ、っていうか糞エイムだが、実は不死身だ。

どっかの口だけロッカーボーイよりよっぽど頼りになるってもんだぜ。

しかし……。

ダメだ、やっぱり我慢ならねぇ。
この野郎、ついに超えちゃならねぇ一線を越えやがった!

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真ん中にヤツがいるのは分かると思うが、よく見てくれ。画面の上のグラフ、見覚えがねぇか?

そう、これ、BDの中なんだよ!

いやいやいや、どうやって入ったんだよ!
そん中はジョニーすら入ってこれないサンクチュアリだぞ!?

こいつぁ、ひょっとするとRelic以上のヤベェ事態なのかも知れねぇ。
CD PROJEKT RED様! なんとかしてください!

それじゃ!

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