ZETA DIVISION所属、Laz選手がCREATOR部門へ転向!これはeスポーツ終わりの始まりか?
かねてからVALORANTやってない発言やプロフィールから”プロフェッショナルプレイヤー”の記載が消えていたなどの兆候が見られていたものの、ついに恐れていたこの日が来てしまった。
ZETA DIVISION所属、Laz選手のCREATOR部門転向である。
わたしが今年度の言葉として「2024年のeスポーツは海外進出がキモになる!」とかかげたのは、ZETA DIVISION世界3位からのVALORANTの盛り上がりを見てのことである。
やはり日本チーム、日本人選手の海外での活躍が、国内eスポーツの盛り上がりにおいても不可欠であると再確認させられた。
そのときの原動力ともなった選手の引退はひとつの時代が終わったということを痛感せざるを得ない事態だ。
ビジュ良し、スキャンダル無し、世界レベルの実力者、というプロゲーマー全体のなかでもエースといっていい競技者引退は、今後の日本eスポーツにどのような影響を与えるか、計り知れない。
すくなくともいえることは、彼にならぶ選手はしばらくは出てこないだろうということだ。
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