見出し画像

製図試験お疲れさまでした【結果発表までの過ごし方】

こんばんは、記述研究所の源です。製図試験が終わって半月以上が経過しましたが、いかがお過ごしでしょうか?

結果発表までは一か月以上あります。今回は私が試験後、どのように過ごしたかをお伝えします。「こんな考えもあるんだな」程度に読み流してください。

いろいろ悩む中で、自分の考えをまとめる一助になればと思い私の経験をお伝えします。

まず、私は製図試験を2回受けています。一度目は完全に独学(ネット、通信、資格学校、周囲の先輩など一切なく、市販本のみで受験しました)で挑戦しランクⅡでした。2回目は資格学校に通学し合格しました。

受験後の過ごし方としては、2回とも同じ過ごし方をしており、こんな感じでした。

  • 復元図は書かない(面倒くさいので)

  • 試験のことは考えない(考えてもしょうがないので)

  • 解答例は見ない(見てもしょうがない)

試験結果が出るまでは、様々な情報が流れます。試験の事を考えていると、ネットで情報収集してしまいます。
しかし、それらの情報の真偽は不明ですし、そもそも試験の採点内容は完全にブラックボックスです。

復元図を書いたとしても、どれほど正確に再現できているかはわかりませんし、記述内容を再現することは難しいと思います。さらに、結局はブラックボックスの採点内容で、不合格の原因がはっきりとすることはありません。

最大の理由としては、絶対の自信があったわけではありませんが、「何とかなっているんじゃないか?」と思っていたので、不合格になった時のことは考えていないためです。

結局、心配していろいろやってみても、次の年にはあまり役に立たないし、受かっていたら、無駄な時間を過ごすことになってしまうと考えました。

以上の考えから、試験が終わった後は試験の事は完全に忘れ、勉強期間にやらなかった事を徹底的やりまくりました。

好きな本読んで、音楽聞いて、サブスク動画みて、人に会って、運動してました。

ということで、私は振り返らない派です。
もし、気になってしょうがない場合は、きれいに忘れてみるのも一つ手法です。試験後に何をしても結果は変わらないので、楽しんだ方がいいと思います。