WG4

突然現れた銀髪の戦士は皆の前にドカと座ると

銀髪「ローカルー」

銀髪の戦士を中心に淡い緑色の領域が展開されていく。

銀髪「そら、モックーだ…オープンウイーン!メーニュー!etc…」

銀髪の戦士の前の空間にウィンドウのようなものが開くと、銀髪の戦士はウィンドウを次々と操作していく。

銀髪「ふぅ。よし、ウイーンクローズ!」

ヨイコ「す…すご。」

銀髪「ってな感じだな。

挨拶が遅れたが、俺はベア。

あんたたち勇者様と一緒にVB6討伐のために集められた冒険者だ。
よろしくな。」

勇者一同「よろしく…お願いします。」

ベア「ギルド長とは長い付き合いだから仕方ねぇが、今回はきつい戦いになりそうじゃねーか。

勝てるかどうか…マジであんたたちにかかってるぜ。」

クラキ「今のは…

何をどうされていたんでしょうか?」

ベア「んぁ?今のって?

ローカルーのことか?モックーか?」

クラキ「えぇっと。。

全部?でしょうか……。。」

ベア「やっぱソコからだよな〜。

いいぜ、教えてやるよ」

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してみせて、言って聞かせて、させてみる

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