死の足音7
ボンドール国 謁見の間
ギルド長「ボンドール国王!勇者召喚とはどういうことですか!?
我々は何も聞いていませんよ!!」
国王「おぉ、ギルド長。喜んでくれ。
我が国の資産を全て注ぎ込んで勇者召喚を成功させたぞ。」
ギルド長「こ・・国王。。前回の勇者召喚で痛い目にあったのをお忘れですか。。
確か前回の勇者召喚は・・・」
***一年前
ザワザワ・・・
おぉ。本当に召喚できるとは。
ザワザワ・・・
?「ここは?」
?「いったい??」
国王「おぉ異世界の勇者よ。
よく来てくれた。私はオルト。ここボンドール国の国王じゃ。
我が国は常にバグの脅威にさらされておる。
いつか来るであろう大きなバグに備えて国力、特にバグに対抗できる者を増やそうとしておる。
悪いが其方たちの力をかかしてほしい。
ドーアンあとは任せる。」
大臣「はい。かしこまりました。」
・・・
大臣「お二人ともようこそボンドールへ。
急なことで驚かれたでしょう?
詳しい話はわたくしからさせていただきますね。
その前に、よろしければお二人のお名前と簡単な自己紹介をお願いしてもいいですか?」
?「・・・私は、地球(シンジーン)のバックレイです。」
バックレイ「ど、どうしてこんな。。」
?「自分は地球(ミケイケーン)で携帯端末販売員をしているハイタツといいます。」
ハイタツ「元のミケイケーンには帰れるんですか??」
大臣「バックレイ様とハイタツ様ですね。
よろしくお願いいたします。私はドーアンと申します。
こちらでのあなた方のお世話をさせていただきますね。
ハイタツ様、携帯端末というのはよくわからないですが。。安心して下さい。
ちゃんと帰れますよ。
ただ少しだけ、私どもの話を聞いてから考えていただけませんか?」
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この話はもちろんフィクションです。
今日は勉強要素入れられなかったです。。
勇者スペック
名前:バックレイ
年齢:20代前半
アニメーション学院卒業
名前:ハイタツ
年齢:40代前半
販売員
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