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感情ジャングル 自分の中心をもっと大事に

人並みってなんだかしらないけど
なんかで遅れてるとか劣等感とか、やれてないとか
常識外れとか、変わったもん扱いされ続けてた感じは
ずっとずっと持ち運んでいたけども。

そういうことがあっても、どうしても曲げられなかったから
誰かが教えてくれるアドバイスはいつでも
私に当てはまらなくて、にゅるにゅるもがいてたから

今、ニューヨークで絵を見てもらえたり覚えてもらえたりしていくことに
喜びが溢れて、自分で自分の濃さを証明できた喜びに出会えてて
しかも、急激にそういう気持ちにガンガン出会っていく自分の中身を
どんどん信じていけるこの感じで、

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長年の、そういう、

自分に嘘つかないと生きていられないと思っていたこと
自分の感情は出してはいけないと教えられてきたこと
いろんな何かが劣っているから、つまずくんだって思ってた人生
全部に仕返し(というとおおげさだけど)っていうくらい大きく
なにか、命や信頼や自分の真ん中を取り戻したような感じに来れてることに
本当に驚いて感謝して転がるようにどんどん進んでいる。


表現しなくちゃ、中途半端じゃ、
私という命は生殺しなんだ。死んじゃうんだよ!
それに気づいた、自分をないがしろにしなかった自分がいてよかった。

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何か外側に合わせて遊んだり休んだり食べたりしてるよりも
絵を描いていた方が、輝くし、疲れないし、楽しい。
これが言葉にできるところまで来れて、ニューヨークに感謝。

Tomoko Kouda NYC 2019


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