見出し画像

現在地が浮遊

ここ最近は、自分の中身も現実も(?)
移り変わりが相当早くて
感情の、意識の、または命の
現在地さえよくわからなくなっちゃう感じ。
(((もしくは、人間の深さや広さがものすごいのかも?)))

比べたくないのだけど
比較対象が、いまのMAPとか、昨日の写真とか、何か無いと、
何もかもが四次元空間に放り投げ出されたみたいになってしまう。

ここで言う「現在地」というのは、
自分はどんな人間で周りに何があって
何を成し遂げてきていて(または何を成し遂げたくて)
どこを目指しているのか、というようなもの。
肩書きとか年齢とか国籍とかそういうものも含む。(たぶん)
枠がなくなってきた現在では、何もかも忘れてしまいそうになる。

そんな感じで、すぐに設定が飛ぶ。毎日そうなってる。
感覚でやってるから、生み出しているけど
それと同じ感覚にまたなるかどうかの保障がなくてでも、
まぁ、だいたい同じ感覚になる時期が来るような感じもある。

だから、すごく広いけど、目指す場所はコロコロ変わるけど
真ん中の本質みたいなものは全く変わってないから
そこだけだ、信じられるのは。

あとは、自分が怖がったり辛くなったりする時の特有な感情も
なかなか現在地から動かない。
それに気付いた。そこは、飛び越えていけばいいのに解明しようとして
問題を超えるのではなくはっきり見ちゃうような感じ。

画像1

レインボードラゴン
GEMOGEMO Tomoko Kouda 2020

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?