見出し画像

こりごりなやつ

【私が嫌いでたまらないことについて】

たぶん、昭和と平成の流れから来ている概念のソレは、インスタントで雑で業務的な流れが大きく、疑問も持たず集合体で襲ってくるのかもしれない。テンプレート的なあいさつとかもそう。内容を情報として理解したいから作者に質問してくる人が多数いらっしゃるのもそう。内容そのものを、鑑賞・体験せずに、「〇〇に載ってた」とか、「テレビでやってた」とか、「海外で人気」などの言葉がついてるだけで、どんどん広まる使い捨てインスタントの浅はかさなど、もう!懲り懲り。
作り手は、それに飲み込まれないように個人的な本質で強くなりたい。切実にそう思う。
けど…いや、それも大変すぎる。
私も、少しずつ、むしろこの私特有の弱さのまま、デコボコな悪あがきのまま、突き進んで漂っていられたらなぁ。応援なふりしてる執着や、ストレスにまみれた説教や、雑でコピペのうんちくを、悪気もないやつを、受けて、受けて、体調悪くなったり、むかついて心汚れても、感情のデフラグしながら、私は絵を描いて少しずつ立ち直る。それしかできないことを、また思い知るのであった。

うぐぐ〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?