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望みは全てが叶うと初めて知った日のこと。

“自分が望んだことは必ずどこかで全て叶っている”。

これは、私が意識や心について学びはじめて最初に教えてもらったことの、ひとつのこと。

教えてもらう以前から、引き寄せの法則やホ・オポノポノなどには興味があり、幾つかの本を読んでいたけれど、引き寄せる為の願い方の細かなことや、実際の自分の意識の層がどうなっているかなど、誰かに質問したいことがあっても出来なかったから、よくは理解できていなかったなあと、思います。

【自分が望んだことは必ずどこかで全て叶っている】。つまりこれは【現実に起きていることはすべて《自分の望み》】だと言うことになる。


この言葉には最初、え~っ!と驚いた。
その法則からすると、家族との不和や友達とのけんか、切なすぎる失恋も、うっかり死にかけた病気も、自分が望んだということになってしまうから。知識を吸収しながらどこか、でも望んではないけどなんでだ...と思っていましたよね、秘かに。

でも、自分の望みが叶っているということは、【望みが変われば、現実も変わる】ということでもあるということで。今でも覚えてるけど、あの時の衝撃的な驚きとともに、ほっとした。未来には希望が感じて、気持ちが明るくなった。

ちなみに、過去の初学の私から見ると、今これを書いている私は、未来の私、ということになる。

うん。
過去の私、あれから、色々な体験をしたよ。
何度も心折れそうになったけど、過去の私の選択と経験ひとつひとつがあったから、乗り越えて成長しているよ、と伝えてあげたい。


そんなこんなで、まず、この法則に則って、自分の中で小さいころから思っていたことで、人生に表れたことで重要なものを挙げてみたい。

・愛について学べる機会に出会えた
・人生について生き方を学べる先生に出会えた
・職人の様な仕事に就いている

うん。有難いことだ。もちろん、現在進行形で大小様々なことが叶ったり叶わなかったりしているけれど、人生の軸を見つけたっていう幸せな気持ちを大切に、これから環境がどんな風に変わっても、大事にしていきたい。


最後に、
【自分が望んだことは必ずどこかで全て叶っている】【現実に起きていることはすべて《自分の望み》】【望みが変われば、現実も変わる】。

この法則を学び実践する為には、【自分の望み】とはどういうものかを深めていくことになるけど、それはまた次回に。

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