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光と闇

アーキシンクメソッド キネシオロジーのモニターを受ける機会があり、それは身体からのメッセージを受け取るという、とても興味深いセッションでした。

私の身体は私が生まれてきた時から今に至るまでのさまざまな喜怒哀楽を記憶している。そう思うと自分の身体がとても愛おしく思えました。
セッションの最後にカードのメッセージが伝えられた時、私は安心感と嬉しさに満たされました。

カードのメッセージは「闇」
闇は光を内包する

カードの絵柄は真っ黒い背景の中に一点の小さな光が描かれていました。その絵を見た時、私の大好きな太極図を思い出しました。陰の中に陽があり、陽の中にも陰がある。陰が極まれば陽になり、陽が極まれば陰になる。

やはり私が探し求めていた答えはこれだったのか。そう感じた理由は、私はこのメッセージとほぼ同じ内容を2021年にブログに書いていたのです。


ゲーテはイエローは光にもっとも近い色彩で心を朗らかにするが、その反面、光が強ければ生み出す闇も深く鋭いと語っていたそうです。
この言葉が私の心にずっと残っていて、時々思い出します。

私の心の奥にアクセスするキーワードは「明るさ」ではなく「闇」なのかもしれない。

ブログからの抜粋

私は頭で考えて答えを出すのではなく、感じるままに進んでいいんだなと再確認できました。

闇を通して、私の心と身体がやっと再会した気分。太極図のように心と身体が1つになったように感じました。私の心と身体は韓国ドラマの男女のように、くっつきそうで離れてしまい、近づいてはすれ違ってやっと再会した(笑)

薬膳料理教室に通うようになり、その先生からアーキシンクメソッド キネシオロジーのモニターセッションのお誘いを受けました。

薬膳料理教室に通うようになったきっかけは、以前に勤めていた職場の先輩が「こういう料理教室があるんだけど、きっと凛は好きだと思うよ」と通勤途中の地下鉄内で料理教室のInstagramを教えてくれました。

全てご縁で繋がっている。どんどんバトンのように繋がって私を必要な場所に誘ってくれる。今の私があるのも心温かい人々のおかげです。皆様、おかげさまで私はとっても元気です。藻岩山のてっぺんから大きな声で「ありがとう!!!!」と叫びたい気分になりました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
コンビニ感覚で、気軽に立ち寄って頂けると幸いです。またのご来店をお待ちいたしております。

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