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フクロモモンガ用エリザベスカラーを手作り・自作するためのメモ

100円記事にしていますが、全文読めますのでご安心を。

先日の夜、我が家の飼っているフクロモモンガの手が腫れていることに気づきました。 夜なので動物病院が開いてないこと、自分で舐めると腫れが悪化する状況で一夜明かさなければいけないという状況なので、自作でエリザベスカラーを作って一夜を凌ぐことにしました。 今回はそのメモです。

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作り方


材料

- クリアファイルのような柔らかいプラスチック製の板
- テーピングテープ
- ホッチキス 

テーピングテープは、フクロモモンガとプラスチックの接触部分を保護できるクッション材にします。ほかにも絆創膏やセロテープ・ガーゼなどで代用することもできるかもです。 ホッチキスは制作のために使うと楽なのですが、針がケージなどに引っ掛かり、フクロモモンガに不要なケガを及ぼす可能性があります。(我が家で一度ありました)これもセロテープなどの方がいいかもしれませんが、一夜だけの代用なら問題ないかと。



完成イメージ

これはすでに使用済みのエリザベスカラーの写真です。汚くてごめんなさい。

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展開図

完成イメージに従ってクリアファイルをハサミで切ります。 これはすでに使ったものを展開したものです。 

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テーピングテープで保護する部分

展開図で分かるように、内側の円の部分をテーピングで保護します。クリアファイルをハサミで切った場合、尖り部分が出てしまうので、この保護は必須でしょう。


作った後病院に行った後の反応

病院の先生に言われたことは

先生「んー、良くできたエリザベスカラーだから、このまま新しく作り直す必要ないんじゃないかな?」 私「いやいや作り直してください(=゚ω゚)おねがいします」 先生「とりあえず、良い応急処置したようだね。このまま治りそうだよ。」

ということで、病院の先生にエリザベスカラー作り直してもらいました。


感想

フクロモモンガが自傷行為、自咬行為をしないようにするためにはエリザベスカラーは必要な道具です。 必須ではないですが、エリザベスカラーを作れるようになっておくと便利かもしれませんね。


エリザベスカラーを自作するときに参考にしたサイト

こちらのサイトを参考にしました。
https://ameblo.jp/happy-animalife/entry-12353205521.html

追記した内容をこちらでも上げています。
こちらのほうが画像などが新しいです。

https://blog.gelehrte.com/entry/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%92%E8%87%AA%E4%BD%9C%E3%81%A7

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