Day18 自分が好きだと思うタイプの人
これまた、難しいお題が来た…
これまでに心酔した人たちのことを思い返してみると、あふれるばかりの才能がある(ように見える)人にも憧れるけれど、いわゆる叩き上げと言われるような努力家のタイプを好きになる傾向が強いかな。
あとは、自分が文系学部出身のエンジニアということも影響しているのか、主流では無い経歴を経てきた、いわゆる「はぐれもの」も応援したくなる。
最近読んだ人の話では、ドラフト外から日本一の打者になった落合監督、漁師一家から皿洗いを経て日本を代表するフランス料理家になった三國清三、ちょっと変わったところでは、極貧の農家から身を起こしベトナム独立の父となったホー・チ・ミンなどに感銘を受けた。
逆に、とにかく何かにつけてマウント取ったり、自慢してくるタイプが苦手。
正当な自己主張は必要だと思うけど、無知の知というか、本当に優れた人は、上には上が存在することを知る慎み深さも必要かと。
理想論かも知れないけれど…
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