【10月号】拝啓、○○様～ミキ亜生から、アイロンヘッド辻井へ～

劇場間をまたいだ芸人から、芸人へのお手紙企画！！
今回は、ミキ・亜生から、アイロンヘッド・辻井への手紙です。

辻井の兄貴へ

大阪でも兄貴にはおせわになりましたが、まさか東京でもお世話になるとは思いませんでした。兄貴とは家がめちゃくちゃ近いです。兄貴とご近所さんになるとも思っていませんでした。不思議ですね。

本当にご近所さんです。
僕の家から徒歩3分で兄貴の家に行けます。
いや、3分は言いすぎました。すみません。4分ですね。
徒歩4分で兄貴の家です。
いや、4分でも早いかもしれません。すみません。

マンションのエレベーターがなかなか来なかった場合、4分ではすまない可能性あります。すみません兄貴。5分はください。徒歩5分でお願いします。

兄貴は家にいる時間の8割を玄関の前で過ごしています。
玄関の前の段差に座って家の前を通る全ての人に声をかけてます。そして友達になってます。
実際、僕が兄貴の家の前で兄貴としゃべってたら、兄貴は通るおばちゃん全員と喋ってました。

兄貴のいるところにはいつも人が集まります。
ワンピースでいうルフィみたいな人です。
辻井の兄貴は髭がめちゃくちゃ濃いルフィです。

ミキ
亜生

■ミキ・亜生
大阪NSC34期が同期。1988年7月22日生まれ。京都出身。
趣味・特技：釣り、サッカー。

【ミキ亜生が、なにわスワンキーズこじまラテから受け取った手紙はこちら】