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【1月号】俺の後輩プレゼンテーション <ダイタク・拓>

<先輩芸人たちが若手をプッシュ>

紹介する先輩:拓(ダイタク)
NSC東京校14期生。双子の漫才師。2008年弟のタク(拓)と兄のダイ(大)でコンビ結成。

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紹介したい後輩:ダンビラムーチョ

ダンビラムーチョ画像

左:大原優一
NSC東京校16期生、山梨県甲府市出身
趣味:カラオケ、野球、サッカー観戦、パチンコ
特技:弱小野球部のモノマネ、歌
左:原田フニャオ
NSC東京校16期生、長野県諏訪市出身
趣味:高校野球観戦、ドラマ『北の国から』鑑賞
特技:弱小野球部のモノマネ

「固定概念にとらわれない漫才に注目!」

私ダイタク拓がオススメする後輩芸人は、無限大が誇る変幻自在のトリックスター「ダンビラムーチョ」です。

芸歴9年目で僕の2コ後輩ですが、仲良しすぎてもはや友達。とても400字じゃダンビラムーチョを語れないので、簡単に二人の紹介を。

ボケの大原は、憑依型チビ小デブ歌うまパチンコ野球ウクレレYouTube少年。
ツッコミの原田フニャオは、ナヨナヨ時任三郎鼻声野球天才けん玉YouTube男。

こんな二人の漫才は良い意味でも悪い意味でもワクワクする。2018年のM-1では、おじさんキャラで大爆笑をかっさらい準決勝進出。2019年のM-1ではクイズ王に憑依して準々決勝で大スベリ敗退。

漫才の形や固定概念にとらわれない漫才を見せてくれる。

それが最高に面白い形になったのが、気絶漫才。
原田が大原の首を絞めても声が出るという漫才のつかみで、原田が満席のお客様に興奮して強く絞めすぎて大原が失神痙攣。そのまま袖に引きずって覚醒させ、舞台に戻ったが時既に遅し。史上初めて、バトルライブの審査員に0点をつけられる伝説を残す。そんな事をやってくれるのはダンビラムーチョ以外にいない。

インパクトのあるボケの大原に目が行きがちだが、最近ツッコミの原田フニャオがけん玉を始めた所1000年に一人の逸材と呼ばれ、オリジナル技「フニャコプター」で世界に注目される日も近いとか近くないとか。

無限大ホールにお越しの際は是非注目を!


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