STAEDTLER MARS PANTECHNICO787
どうも激唱です。久しぶりにnote書きます。前置きの内容が特に思いつかないのでさっそくいきます。
今回は、現在は販売が終了している、ステッドラーのMARS PANTECHNICOという芯ホルダーの紹介です。
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基本スペック
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使った印象
現在はuniの2mm黒芯を入れて使っています。軸が長く重めですが重心がペン先寄りのため筆記中に後ろに引っ張られるような感覚がほとんどなく、書いていて疲れにくいと思いました。
ペンの長さが長いことでスケッチなどでペンを寝かせて書く時も上の方を持って書きやすいです(軸の中央が六角形なので尚)。
またペンが重めかつ重すぎないことにより書き味が良く、
軽く同じくらいの芯の太さである鉛筆と書き味に大きく違いがあって、
「鉛筆の太さをペンが長いまま、また鉛筆とは違った書き味で書ける」
という(個人的な)芯ホルダーの利点を大いに持っているペンだと思いました。
ただ、一つ気になったところを挙げるとローレットグリップがものすごく短いため、出ている芯の長さが1センチ程度以下の状態で持つと指が触れている部分全体にローレットグリップがないことが多いです(持ちにくくはありませんが)。
なので芯を1センチちょっと出すことで自分の場合はちょうど良いところにローレットが来るためそのように使っています。
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クラッチ(ペン先)
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その他補足
芯研器 : 同じくステッドラーの卵形2mm・3.15mm用芯研器 Art.Nr. 513 85
黒鉛の芯以外に挟めるもの
また最近流行っていますが2.0〜3.15mm用ということでその間の太さであるボールペンの芯(4C/D1、スタイルフィットなど)も挟んで使うことができます(3.15mm芯ホルダーよりも挟める芯が多彩)。今の所その用途で使う予定は無いですが。
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今回はステッドラーの MARS PANTECHNICOの紹介でした。最後まで読んでいただきありがとうございます!少々長くなってしまいましたが、ずっと前から欲しかったペンなので購入できて嬉しかったです。
ではまた
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