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特捜の「あかんやつ」が手掛けるパー券裏金捜査。こいつらも日本を平気で壊す卑劣なアメポチやな。

 読者の皆さまへ。一年間大変お世話になり、有難うございました。【大画報(旧保守看板)】の募金でもご支援を賜り、感謝申し上げます。昨年、当方は病を得て入院、手術をしましたが、皆さまからのお励ましもいただき、お陰さまで、今ではほとんど以前と変わらぬほどに元気を取り戻しました。今後ともまだまだ活動していきたいと思っています。よろしくお願いします。

 さて大晦日ぐらいのんびりと、と思っていたのですが、そんな訳には行きませんね。今日は、特に関係のないはずの二つの有料情報で、同じ話が出て来たので今、ドキドキしているところです。その話を書きます。

 今「中国」はめっちゃ危険な状況ですね。たしかに「崩壊」「崩壊」と言われてもう10年以上経ってるように思いますが、ホンマにいよいよ、ですね。香港にいた周庭(アグネス・チョウ)さんが、カナダに出国してもう戻らないことを発表してはりましたが、支那政府は家族を人質に取って、帰って来い、と言うてるようですね。ホンマに鬼か畜生のような政府ですね(香港警察、周庭氏の両親に事情聴取 「一生追跡され逮捕される」指名手配へ)。

香港でインタビューに答える周庭氏=2020年1月(藤本欣也撮影)

 反政府的なことを言うただけでしょっ引かれるんですからね。ただのヤクザ国家です。政府に反対する奴らは何があっても許さんぞ、ということですね。高橋洋一さんも昨日の動画で言うてはりました(937回 中国経済崩壊を言ったら逮捕?私もアウト)。もう「中国」にも香港にも危なくて行けませんね。

 上の動画で高橋さんは、もう20年も前から「数理的に」、「中国」は民主化しなければ成長は必ず頭打ちになり、崩壊すると言うてはったんですが、その通りになっていますね。その「民主化」とは、司法の独立も意味する、と。つまり司法が政府の言いなりになっている国では、ビジネスはでけへん、ということですね。

 どうせヤクザ国家のチンピラ連中が運営してる、野蛮で下品な国なんやからと、笑うてる場合やないんですよ。実は日本もおんなじでっせ、というのが今日の本題です。ダイレクト出版の有料動画、藤井聡さんの「月刊ホンマもん裏トーク」【12月号:「岸田文雄 その日本破壊のメカニズム」と「自民党の裏金問題の真実」の裏トーク】です。

 藤井聡さんは私と同じく強烈な反・岸田です。こんな小物が政治家のトップにおったらあきませんね。今回のパー券裏金問題については、不記載自体は大して重罪にはならへんけれど、その構造、つまりは金で政治が歪められること自体を問題にしよう、と言うてはります。

 パー券を買ってくれる財界、つまり大企業が、法人税率でずっと優遇されて来て、代わりに消費税など、国民の負担が一方的に増え続け、格差が拡大して行くという、基本的な構造がこのパー券裏金問題の本質で、つまりはこれは、政治の仕組みそのものの問題なんやということですね。

 ところが今、特捜部は結果的に安倍派潰し、減税派潰しに加担してるだけなんとちゃうか、という素朴な疑問も言うてはりました。そして、逮捕するには「不記載」では足りないので、「贈賄」もしくは「脱税」あたりにまで持って行かなあかんはずや、ということですね。

 そして特捜はいつもそんなことばっかりやってる、と。今回の特捜の中心人物(課長?係長?)は、何と「リニア談合事件」を手掛けた「あかんやつ」なんやそうです。「リニア談合事件」は、何でこれが談合なんや?みたいな、後味の悪いものでした。

 つまり特捜、検察は、事件を「作る」ことができるんですね。ひどい話や。そう言えば木原なんとか君の奥さんの、元・旦那さんの「自殺」は、自分を喉から肺に至るまで突き刺した包丁が、死体の足元にきちんと置かれていても、「事件性はない」んやそうですからね。これは警視庁の話ですけどね(木原氏妻の元夫死亡「事件性ない」=再捜査で改めて判断―警視庁)。

 そうです、東京地検特捜部は、最初から目的を持って、事件を「作って」いるんです。そして一昨日から始まったもう一つの有料情報、山口敬之さんの「foomii」の記事です。
【政局メルマガ(100)】 「私の東京地検特捜部体験(1)-『東京地検特捜部です。扉を開けて下さい』」
【政局メルマガ(101)】 「私の東京地検特捜部体験(2) 」「私の携帯とパソコンを狙った特捜部」

 記事の連載はまだ続くようです。齊藤元章さんという、「スーパーコンピュータ開発者・次世代の汎用人工知能(AGI)の研究者)、多数のスパコン関連会社を抱えるPEZYグループの元代表(Wikipedia)」が、当初は「補助金規正法違反」で捜査されながら、結果的には「詐欺」、「脱税」で起訴されて何と懲役5年の実刑判決を受けた事件でした。(『エクサスケールの衝撃』著者 齊藤元章)

 有料情報なのでネタバレさせるわけにはいきませんが、どうもこの先には2つの話がありそうです。一つは、日本の半導体、スパコンを東京地検特捜部が潰したんとちゃうか?という話、そしてもう一つは、裏の目的のためには一人の人間の人生をブッ潰しても平気な特捜、と。コワいですね。

 あ、まだ連載2回だけなので、わかりませんよ。私の単なる邪推です。日本の警察、検察、司法は、今後とも是非、社会正義の実現、保持にお力を尽くしてくださればと、切に願います(笑)。いつの間にか私ら日本国民は、こんな横暴にも知らん顔をして、声さえも上げんようになってしもたんか?

 行きつく先は、チンピラヤクザの「中国」共産党の幹部に、好き勝手に臓器を抜き取られるだけの世界なんやでと、何べんでも言い続けることにしましょう。

【文中リンク先URL】
https://www.sankei.com/article/20231229-S7IAOARGTJMUXAOFMCTQ3PCV4Y/
https://www.youtube.com/watch?v=Oual4RlNE0I
https://dpub.jp/library/#/contents/13155657/154370
https://sp.m.jiji.com/article/show/3122938
https://foomii.com/00248/20231229224028118490
https://foomii.com/00248/20231230234255118519
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-81892-4

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