自分の頭で考えたら「トランプの地滑り的勝利」は予測できるんやで。日本人、次の次、を考えよう。
※この記事は2024年7月13日にブログに公開したものです。
先日の記事(都知事選、終わったとたんに悪評が流れまくる石丸伸二氏、最近のDS?の仕事はガサツやで(笑)。)で、北野幸伯さんがやらかしてくれはりましたね、と書きましたが、北野さんはすぐに読者さんからいっぱいメールが来たことを明かし、決して石丸支持ではないことを改めて書いてはりました。
そしてすぐにメルマガの次の号(【裏】ロシア政治経済ジャーナル No.240)で、読者からのメールは100通以上来ていて、「石丸は危険」という人が多く、また逆に支持する人は2割やったそうです。そしてここからが北野さんの真骨頂なんですが、今、クレムリン(ロシア諜報ピラミッド)は、日本を欧米のように「分断」しようとしている、と書いてはります。
ええーっ。石丸って、ロシアの工作?私はどうせDSやろ、と思てたんですが。そして北野さんは、日本人ならば、石丸支持でも反対でも、お互い、攻撃的な言動を控えるようにしよう、と呼びかけてはります。対立、分断は【プーチンの思うつぼ】なんです、と。「『和を以て貴しと為す』を意識することが、『日本防衛』につながります」。北野さんらしいですね。
ところが昨日の「ロシア政治経済ジャーナルNo.2651」はイマイチでした。バイデンがトランプさんとの討論会で惨敗したことと、ゼレンスキーのことを「プーチン」と紹介したことで、民主党は大惨事、ついに民主党内から続々と、「バイデン撤退」の声が上がって来たことを書いてはります。
そこまではいいのですが、その後の個人的希望が、カマラ・ハリスとニッキー・ヘイリーの戦いになれば面白いなと思っている、というところです。女性やし、年齢、世代がぐっと若くなる、と。いやいや、あかんで。しかも
うーん、北野さん、トランプさんの「業務記録虚偽記載」って、「モリカケ」よりも酷い言いがかり、もっと言えば「司法の武器化」ですよ、と言うておきましょう。ただ、「多くの人がそう思わされている」ことも意識せなあかん、と言うことなら、それはわかりますが、、、。
タダのメルマガついでにもう一つ。今日の「鍛冶俊樹の軍事ジャーナル(2024年7月13日号)」、「防衛省218人処分の実相」です。世間では衝撃的な事件、と思われているこの話、
全文コピペしたいですが、タダなので是非、登録してお読み下さい。はっきり言うて、国がお金を出さず、人も増やさず、あれもこれもさせといて、ようそんなことが言えるな、という話です。いつも私が言うてるように、諸悪の根源は財務省ですね。鍛冶さんは、
と締めてはります。「中の人」やった鍛冶さんの言葉ですね。とは言え鍛冶さんは、JAL123便事件は何の疑問もない、とも言うてはります。うーん、上の北野さんと一緒で、100%意見が一致する人なんて、世の中にはおらへんということでしょうか。いずれにしても、自分のアタマで考えましょう。
そしてオマケで「宮崎正弘の国際情勢解題」第8325号です。「トランプは圧勝するばかりか共和党が上院と下院を制するだろう 民主党議員、民主党支援のTVキャスター、俳優もバイデン降ろし」。宮崎さんは今年アタマの本『2025年トランプ劇場2.0!世界は大激変』で予測してはりましたね。
日本の並みいるマスゴミが束になっても、宮崎さん一人の予測にはまったく及びませんね(笑)。やっぱりマスゴミやな。私ら日本人、さっさと「次の次」を考えて行動しましょう。
↑ 言うてた通り、トランプさんは地滑り的勝利をするんやと思う人はポチっとお願いします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?