当選を見越してディールに応じ始めているトランプ。自国も守れぬ国は対象にもならんで。林千勝。

　今日（7/7）は林千勝さんの講演会に行って来ました。もう2時間半、ずっとしゃべりっ放しでした。知ってる話もありましたが、新しい話もありました。私が過去に書いた話もいくつかありました。撮影、録音は禁止なので、具体的に今日の話を紹介することはしませんが、過去の私の記事から引っぱって来て、概要だけでもお伝えすることにしましょう。

　順不同です。私の前の記事（世界で日本人だけが実験動物にされてるんやで。厚労省、あかんやろ。mRNAワクチンはすぐ中止や！）で上げたこの絵はわかりやすいでしょ？（笑）。

　日本人は世界のための実験台にされてるという話ですね。林さんは「3発目の原爆」とも言うてはりますね。その通りですね。自分から進んで遺伝子ワクチン（mRNAワクチン）を射ちに行く日本人を、こいつらは笑ってることでしょう。そして今日は講演で、動画まで使って説明してくれはったのが、WHOのインチキですね（何べんでもダマされるアホな日本人。インチキWHOに支配されて、日本は世界の人体実験場や。）。

　私が記事で紹介したのは、我那覇真子さんの動画でした（3/6 19時〜【生配信】WHO議事録で判明！ルール破りの改正に加盟国も怒る　林千勝先生インタビュー）。今日の講演ではいくつかのWHOの会議でのインチキを、字幕も付けて短くわかりやすく編集してありました。

　今日、意外やったのは何と「JAL123便」の話が出たことでした。これも前に私は書いてましたね（JAL123便墜落事故は今の日本の没落にまんま繋がるって知ってた？やっぱり政府はウソをつくんや。）。私がこの話を書いたのは、「京都大学レジリエンス・フェスティバル2023」で、森永卓郎さんがこの話を出してはったからですね。

　林千勝さんもこの件は興味を持って追いかけてはるようです。話は全部つながるんですね。ただ、この話はわかってる話と、証拠がない話がごっちゃになっていて、注意せなあきません。林さんは、事実のみから推測して考える、ということでした。一点だけ、ネタバレですが、林さんが今日、見せてくれはった写真です。

　クソGoogleで「JAL123便事故 乗客の残した写真　酸素マスクがぶら下がってる写真」で検索しても出て来ませんが、DuckDuckGoだとすぐに出て来ました。ほら、そういうこと、です。「途上の片隅にて」というブログで、

「墜落の夏」　（吉岡 忍 著：新潮社）より　ＪＡＬ１２３便墜落事故生存者　落合由美さん証言①

と出て来ましたね。「異常」が発生してしばらくは、誰も酸素マスクも使わず、しばらく「ダッチロール」状態やったわけですね。もし、事故調査委の報告通り「圧力隔壁」が破れたなら、客室の温度は一気に－50度に下がり、息もでけへんかったはず、というわけです。

　もうそんなおかしな話ばっかりですね。ボイスレコーダーはいまだにごく一部しか公開されていませんし、相模湾に今も沈んでいる、吹き飛ばされた尾翼を引き上げることもしませんね。時の首相は中曽根です。こいつら、ホンマに日本をずっと売って来た奴らなんです。その後、竹下は「プラザ合意」を受け入れて日本は没落、と。

　林千勝さんは、日本人が50万人集まって、永田町、霞が関を取り囲んだら、日本は変わる、と言うてはりました。先日の5.31デモは2万とか4万とか。まだまだですね。希望を失うたらそこで終わりです。自分に何ができるか考えて行動しましょう。

　あ、他にもいっぱい話がありましたよ。トランプさんは既に当選を見越して、いろんなディールに応じ始めているようだ、と。日本ではトランプ待望論もありますが、林さんは、自分の国を自分で守らへん国は、（たとえトランプさんでも）ディールの対象にもならへんやろう、と言うてはりました。その通りですね。

　日本人、早う目覚めろ、と何べんでもいうことにしましょう。

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