国民に国旗バッジの着用を禁じる裁判官が、ホンマにおる。【保守看板】掲出の募金を始めました。
今日(4/13)は大阪はええ天気でした。そして行って来ましたよ、「国旗バッジ剥奪訴訟」。私がご縁を頂いて、ずっと応援させて貰うてた「フジ住宅裁判」のさ中に起こった、とても信じられへんような、ひどい出来事でした。「フジ住宅裁判」では、最初は地裁でブルーリボンバッジが禁じられました。そして高裁では何と、国旗(日の丸)のバッジまでも外させられたんです。
あ、最初にきちんと書いておきましょう。それ、誰やねん、ですね。
■地裁で最初にブルーリボンバッジ着用を禁じたのは、中垣内健治(なかがいとけんじ)さんです。
■高裁でブルーリボンバッジも、国旗バッジも禁じたのは、清水響(しみずひびく)さんです。
今日は2回目の開廷でした。原告のお二人が、朗々と「陳述書」を読んでくれはりました。時間の制約もあって、法廷では若干、短くしたものを読み上げはったようですが、提出された「陳述書」は、この裁判のブログ(国旗バッジ剥奪訴訟)に掲載されています。ぜひ読んでください。
ふだん、私ら一般の人が目にすることはあんまりないと思われる「訴状」というものの画像もアップしてくれてはります。うーむ。裁判て、めんどくさいもんですね。せやけどおサヨクさんたちは、せっせせっせと「言いがかり裁判」をするのがめっちゃ得意なんです。負けてられませんね。
あ、今回の裁判は「言いがかり」とちゃいますよ(笑)。何で日本人が、裁判所(法廷)に入るのに、普段着けてる国旗のバッジを外させられなあかんねや?おかしいやろ!という話ですね。いったい、どんな屁理屈で、この裁判官たちの行為を正当化?して来るんか、国の対応が見ものですね。
そうです、裁判の相手、つまり被告は「国」になるんです。国がどうやって国旗のバッジ着用を否定できるんか?私はどう考えても屁理屈さえも思い付きません。その裁判がいよいよ始まっていますので、是非注目して下さい。
そしてさっき少し書いた「ブルーリボン訴訟」も、続いています。大阪地裁で原告は、ブルーリボンバッジ着用を禁じた裁判官の証人出廷をずっと求めているのに、一審の裁判長はいきなりそれには一切答えずに、「次は判決を出します」と言うて来たんです。ひえーー。
そこで原告側は「裁判官忌避」と言う手に出ました。要望には一切答えず、理由さえも説明せえへん裁判官は、もう変えてください、という正当な要求です。それに対応するかどうかの判断が、地裁、高裁、最高裁まで行って、いま返答待ち、ということのようです。いやあ、私ら日本国民、舐められ切っていますね。
というわけで、世界中のどこを探しても、国民が国旗バッジを着けるのを禁じる裁判官なんかおらへんでという、このヘンテコリンな日本の司法を、全国民が追及して行きましょう。間違いなく日本の司法(の一部)は、国民をバカにして、舐めてるように思われますね。
こんなアホな話は、もっともっと、大々的に広めて行かなあきません。どうか皆さんのお力添えを賜りたく、もう10回目になりました【保守看板】に、是非ともご支援を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。
今回の掲出は、向かって右側の【A】面です。今こうなっています。
あ、場所は大阪市内、阪神高速の某入口の手前、です。オーナー様のご意向により公表はしていませんが、ご支援をくださり、ご希望される方には詳細場所をお知らせしています。そうなんです。もう既に、きちんと(?)嫌がらせは来ているんです(怒)。
看板原稿内のQRコードは【ナニワの激オコおばちゃん】と「国旗バッジ剥奪訴訟」のサイトにつながっています。原稿案なので、変更も有り得ます。また、ご意見がございましたら、コメント欄でも、下のメールでも、お寄せ下さい。
裁判はめんどくさいです。公正・公平なはずの裁判所もヘンテコリンです。せやけど、心ある日本国民のみんなが事実を知れば、少しずつ変えて行くことができると信じたいです。何卒よろしくお願いいたします。
【文中リンク先URL】
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