日本を貶め続ける売国奴。もう日韓に日本軍慰安婦問題は存在しないと、韓国人まで言うてるんやで。
「従軍慰安婦」などと言う言葉が新聞に出て来たのは、実は戦後ずっと経ってから、1970年代に入ってからのことなんですね。そもそも「従軍」と言えば記者とか医師とか看護婦とか、カメラマンとかのことで、実際の戦争を知ってる人たちにとっては、それこそ「何やそれ、そんなもんなかったで」という、捏造語でしかなかったわけですね。
ところが戦後の自虐教育を受けた私ら日本国民は、朝日新聞のそのウソの報道に、まんまとダマされ続けて来ました。それでもやっと、朝日新聞自身がこれらをウソ報道と認めたことで、この「従軍慰安婦」の語は、なくなりました。
そこで焦ったウソつきたちは今度は、慰安婦は「強制連行」やった、というウソに切り替えて、引き続き日本人を攻撃し続けて来てるわけですね。これもまたウソなのですが、これについては今や立派な国賊となった河野太郎の父、河野洋平が官房長官の時に、「談話」で「強制連行はあった」ことを認める発言をしたので、それをいまだに日本攻撃に使っているアホどもがおる、ということです。
とは言えその後もずっと、多くの人々の努力により、「強制」なんかではなかった証拠がどんどん出て来ています。そして最近ではハーバード大学のラムザイヤー教授がアメリカの学術誌に、「慰安婦は契約を結んでいた売春婦」と言う内容の論文を発表したことで大騒ぎになりました、と。
ラムザイヤー教授には考えられる限りの攻撃が仕掛けられ、活動家たちから「論文取り下げ」を要求されたものの、論文の内容は証拠付きの事実やったので、取り下げられることはありませんでした、と。そこら辺の経緯も書かれた本も日本で出されました（『慰安婦性奴隷説を ラムザイヤー教授が完全論破』）。
ところでこの攻撃の中心におるのは韓国人なんですが、その韓国人自身が、「おい、我々韓国人はそんなことしてたら国が滅んでしまうぞ」という意味で書かれたのが、李栄薫、金洛年、金容三、朱益鐘、鄭安基、李宇衍さんらの共著『反日種族主義』なんですね。
もちろん韓国民もずっと反日教育を受けていますから、これも猛烈なバッシングに遭いましたが、それでもこの本がめっちゃ売れました、と。つまり、韓国の中でも、いつまでウソの「慰安婦問題」で騒いでるんや、もう辞めよう、という話が出て来てるわけですね。
そしてその本の著者の一人、朱益鐘さんが昨年韓国で『日本軍慰安婦インサイド アウト』を出版し、今度はその日本語版『反日種族主義 「慰安婦問題」最終結論』という本を出しはりました。
帯の「もう日韓に『日本軍慰安婦問題』は存在しない！」はいいですね。「あんたら、もうやめたら？」な話ですね。そしてこの朱益鐘さんが、「救う会（北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会）」の会長の西岡力さんと一緒に、東京・大阪で講演しに来はるそうです。私も大阪の方に行くことにしました。
朱益鍾著『反日種族主義「慰安婦問題」最終結論』
出版記念講演会
東京研究会【令和 6 年 6 月 15 日(土)】
会場：ベルサール西新宿 Room1（住友不動産西新宿ビル 3 号館２F）
大阪研究会【令和 6 年 6 月 16 日(日)】
会場：TKP ガーデンシティPREMIUM 大阪駅前 カンファレンスルーム 4C
（大阪府大阪市北区曽根崎新地 2-3-21 AX ビル 4 階）
東京・大阪共通
開会 14 時 00 分（開場 13 時 30 分）
閉会 17 時 00 分
事前予約不要 参加費：2 千円
（満席となった場合は立ち見となりますことをご了承ください）
そしてさらに、この本の「後書き」の一部を西岡力さんから頂きましたので、転記させて貰います。
「第二次世界大戦のとき、日本軍は東アジアの多くの国、地域にわたって女性を軍慰安婦として動員したが、その問題で日本政府を最も執拗に、最も長い間追及したのは韓国人だった」「この韓国の慰安婦運動家を助けた一群の日本の知識人たちが…各種の資料を発掘・分析して『日本軍慰安婦=強制動員された性奴隷』という認識を確立し…韓国の慰安婦運動家たちは、彼らの後押しを受けて日本政府を攻撃した」「『研究は日本、運動は韓国』という役割分担まであるかのようだった」「しかし、日本の研究者たちが発掘して分析した資料を検討すれば、強制動員された性奴隷…という慰安婦の物語は成立しない」「これまで偽の慰安婦の物語を作り出した吉見義明ら日本の研究者たちは、この本に誠実に応えなければならない」
いつまでウソにしがみついて、アホなことしてるんや？アタマの悪い、一部の日本人と韓国人、と言うておきましょう。
【文中リンク先URL】
https://bunshun.jp/articles/-/48902
https://amzn.asia/d/j0VaarI
https://amzn.asia/d/3HX1wNp
http://harc.tokyo/
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